1.はじめに
背中の肩甲骨部分に浮き出るように見える「天使の羽」。
本来は誰でも持っているこの肩甲骨ですが、
日々の生活習慣や姿勢の乱れにより
「埋もれて見えなくなる」状態に
なる方が増えています。
この状態は見た目だけの問題ではなく、
肩こりや頭痛、呼吸の浅さ、
疲労感など、さまざまな不調にもつながります。
今回は、腸揉み整体師としての視点から、
「天使の羽」が埋もれてしまう原因と
その改善法、日常でできるセルフケア方法を
詳しくご紹介します。

2.原因その ① 姿勢の悪さ
長時間のデスクワークやスマートフォンの使用、
猫背の姿勢などにより、背中や肩の筋肉が固まり、
肩甲骨の可動域が狭くなります。
特に、前かがみの姿勢は肩甲骨が外側に引っ張られ、
背中に埋もれるように感じる大きな要因となります。
対策セルフケア:姿勢リセットエクササイズ
• 壁立ちチェック:
壁に背中、後頭部、お尻、
かかとをつけて立ち、自然な姿勢を確認しましょう。
• 肩甲骨寄せ運動:
椅子に座って両手を軽く後頭部に当て、
肘を後ろに引きながら肩
甲 骨を寄せるように 10 回繰り返します。
• 骨盤の前傾意識:
座る時に骨盤が後傾していると
猫背になりやすいため、座面に対して
骨盤を立てるように意識しましょう。

3原因その②筋肉の硬直
肩甲骨周辺の筋肉、特に僧帽筋や肩甲挙筋、
菱形筋が硬直すると、肩甲骨の動きが妨げられます。
筋肉が凝り固まる原因は、運動不足、
同一姿勢の継続、または精神的ストレスによる
自律神経の乱れなどが考えられます。

対策セルフケア:肩甲骨ストレッチ&リリース
• ストレッチポールやフォームローラーを活用:
肩甲骨の内側にポールを置き、両手をバンザイして前後にゆっくり動かす。
• ホットタオルで温める:
肩まわりを温めて筋肉を緩めた状態でストレッチを行うとより効果的です。
• 僧帽筋のタッピング:
指先で僧帽筋周辺を軽くトントンと叩くことで血流を促します。
4.原因その ③ 体重増加と脂肪の蓄積
体重の増加と共に、肩甲骨周りに脂肪がつきやすくなります。
これが原因で肩甲骨の輪郭が見えにくくなり、
動きも制限されがちです。
代謝の低下や運動不足、糖質・脂質過多の食生活なども
この状態を招く要因となります。
対策セルフケア:体重・脂肪管理の工夫
• 腸揉みで内臓機能を活性化:
腸の働きを整えることで、
代謝を上げ、体脂肪の燃焼を助けます。
• 毎日の軽い有酸素運動:ウォーキングや
階段の上り下りなど、日常に取り入れやすい運動を習慣に。
• 食事の見直し:糖質や脂質の摂りすぎを控え、
たんぱく質と食物繊維を意識的に摂取。
5.原因その④呼吸が浅いこと
浅い呼吸は胸郭や背中の筋肉を硬直させ、
肩甲骨の動きが制限される原因となります。
また、ストレスや緊張状態が続くと、
自律神経のバランスが乱れ、呼吸がより浅くなります。
対策セルフケア:腹式呼吸でリラックス
• 呼吸法の基本:
鼻からゆっくり息を吸い、
お腹を膨らませる。口から細く長く息を吐く。
• 1 日 3 分の呼吸タイム:
毎日数分でも深い呼吸に意識を向けることで、
肩甲骨まわりの筋肉がゆるみます。
• 呼吸と連動した肩回し:
吸う時に肩を持ち上げ、
吐く時に肩をストンと下ろす。
6.原因その 5 精神的ストレスや感情の抑圧
精神的な緊張や怒り、
不安などが体に現れることは少なくありません。
ストレスによる交感神経の過緊張は、
筋肉の緊張や血行不良を引き起こし、
肩甲骨の動きを妨げます。
対策セルフケア:メンタルリリース
• 腸揉みで副交感神経を優位に:
腸には多くの神経が集まっており、
腸をほぐすことでリラックス効果が期待できます。
• 日記や感情の言語化:
自分の感情を書き出すことで、心のモヤモヤを整理。
• 好きな香りで深呼吸:
ラベンダーや柑橘系などのアロマオイルを使って、
自分をいたわる時間を取りましょう
• 日記や感情の言語化:
自分の感情を書き出すことで、心のモヤモヤを整理。
• 好きな香りで深呼吸:
ラベンダーや柑橘系などのアロマオイルを使って、
自分をいたわる時間を取りましょう。

7.おわりに 当院の対応
当院では、巻き肩・猫背などの姿勢の歪みに対して、
「姿勢矯正×筋膜リリース×腸アプローチ」の
三方向からケアを行っています。
肩甲骨の可動域を広げ、「天使の羽」が
自然と浮かび上がるような状態を目指し、
見た目の美しさだけでなく、
身体本来の健康を取り戻すお手伝いをしています。
「背中をキレイに魅せたい」
「姿勢を良くしたい」
そんな方はぜひ 1 度お気軽にご相談ください。
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