コレステロールは悪者ではない!

コレステロールは身体に悪い」
「健康診断でコレステロールが高いと言われたから卵は控えている」
そんなイメージを持っている方は多いのではないでしょうか。

確かに、コレステロールが増えすぎることで
動脈硬化などのリスクが高まるケースはあります。
しかし、コレステロールそのものは私たちの体にとって欠かせない重要な栄養成分です。

実はコレステロールがなければ、細胞もホルモンも作ることができず、
健康を維持することはできません。

当サロン「高円寺セルバス」でも、不調を抱える多くの方のお身体を見ていると、
コレステロールは単純に「下げれば良い」というものではないと感じています。

今回は、コレステロールの本当の役割や善玉・悪玉コレステロールの違い、
そして健康な体を作るためのポイントについて
腸もみ整体師の視点から詳しく解説します。

コレステロールとは?

コレステロールは脂質の一種で、体内の細胞やホルモンを作る材料になります。
体内にあるコレステロールの約 70〜80%は肝臓で作られており、

食事から摂取する量は 20〜30%程度です。

つまり、食事だけでコレステロール値が決まるわけではなく、
身体の状態や代謝、炎症の有無なども大きく影響しています。

善玉コレステロールと悪玉コレステロールの違い
健康診断ではよく
・LDL コレステロール(悪玉)
・HDL コレステロール(善玉)という項目があります。

しかし実際には、LDL もHDL もどちらも必要不可欠な存在です。

悪玉(LDL)コレステロールの役割
「悪玉」という名前が付いていますが、本来は悪者ではありません。
コレステロールは脂質の一種で、体内の細胞やホルモンを作る材料になります。
体内にあるコレステロールの約 70〜80%は肝臓で作られており、
食事から摂取する量は 20〜30%程度です。

つまり、食事だけでコレステロール値が決まるわけではなく、
身体の状態や代謝、炎症の有無なども大きく影響しています。

善玉コレステロールと悪玉コレステロールの違い健康診断ではよく
・LDL コレステロール(悪玉)
・HDL コレステロール(善玉)という項目があります。

しかし実際には、LDL もHDL もどちらも必要不可欠な存在です。

悪玉(LDL)コレステロールの役割
「悪玉」という名前が付いていますが、本来は悪者ではありません。

この働きによって、
・血管をきれいに保つ
・動脈硬化を予防する
・コレステロールの再利用を助ける
という役割があります。

善玉・悪玉というより、 LDL=運ぶ係
HDL=回収する係
と考えると非常に分かりやすいでしょう。

コレステロールは炎症を修復するために使われる
あまり知られていませんが、コレステロールは身体の炎症を修復するためにも使われます。

例えば
・ストレス
・喫煙
・糖質の摂り過ぎ
・睡眠不足
・腸内環境の悪化
などが続くと体の中では慢性的な炎症が起こります。

すると体は修復のためにコレステロールを必要とし、肝臓での産生を増やします。

つまり、コレステロール値が高い原因が「炎症を治そうとしている結果」である場合も少なくありません。

数字だけを見て判断するのではなく、「なぜ上がっているのか」を考えることが大切です。

コレステロールは細胞膜を作る重要な材料
私たちの体には約 37 兆個もの細胞があります。
そのすべての細胞を包んでいるのが細胞膜です。細胞膜は
・コレステロール
・リン脂質
・タンパク質
によって作られています。

細胞膜が健康でなければ、
・栄養が入りにくい
・老廃物が出にくい
・細胞同士の情報伝達が悪くなる
・代謝が低下する
など様々な不調につながります。

つまり、コレステロールは細胞一つひとつの健康を支える大切な材料なのです。

女性ホルモンの材料になる
コレステロールはすべてのステロイドホルモンの材料になります。

代表的なものが
・エストロゲン
・プロゲステロン
・コルチゾール
・アルドステロン
・テストステロンです。

女性ホルモンが不足すると
・生理不順
・PMS
・更年期症状
・肌荒れ
・骨粗しょう症
などが起こりやすくなります。

また男性でもテストステロンが不足すると、
・筋力低下
・疲れやすい
・やる気が出ない
・代謝低下
などにつながります。
ホルモンを正常に作るためにも、コレステロールは必要不可欠なのです。

ビタミン D3 とビタミンK2 との関係

コレステロールはビタミン D を作る材料にもなります。
皮膚にあるコレステロールが紫外線を浴びることでビタミン D3 が合成されます。

ビタミン D3 には
・カルシウム吸収を助ける
・免疫力を高める
・筋肉を強くする
・骨を丈夫にする
などの働きがあります。

しかし、カルシウムは吸収されるだけでは十分ではありません。

そこで重要になるのがビタミン K2 です。
ビタミンK2 は
・カルシウムを骨へ運ぶ
・血管へのカルシウム沈着を防ぐ
・骨密度を維持する
という働きを持っています。

つまり、
ビタミン D3 がカルシウムを吸収し、
ビタミン K2 が正しい場所へ届ける
という連携が非常に重要なのです。

コレステロールを下げることだけを目的にしない
健康診断でコレステロール値が高いと言われると、「とにかく下げよう」と考えてしまう方が少なくありません。

しかし、
・炎症があるのか
・血糖値はどうか
・中性脂肪は高くないか
・肝臓は元気か
・ストレスは強くないか
など全体を見て判断することが重要です。

特に中性脂肪が高く、HDL が低い状態は生活習慣の改善が必要になるケースが多くあります。
数字だけではなく、体全体のバランスを見ることが健康への近道です。

コレステロールを正常に保つ生活習慣
コレステロールは次のような生活を意識することでバランスが整いやすくなります。
・タンパク質を十分に摂る
・良質な脂質(青魚・オリーブオイル・ナッツなど)を取り入れる
・食物繊維をしっかり摂る
・腸内環境を整える
・糖質や加工食品を摂り過ぎない
・適度な運動を行う
・十分な睡眠を取る
・日光を適度に浴びてビタミン D を作る
特に腸内環境が乱れると脂質代謝にも影響が出ることが分かってきています。
腸を整えることは、コレステロールバランスを保つことにもつながります。

セルバスの考えるコレステロールへのアプローチ
当サロンでは、「コレステロール値だけ」を見て判断することはありません。
なぜコレステロールが増えているのか、その背景を考えることを大切にしています。例えば、
・慢性的なストレスによる副腎への負担
・腸内環境の乱れによる炎症
・消化吸収力の低下
・肝臓への負担
・栄養不足やタンパク質不足
などが複雑に関係していることも少なくありません。

腸もみを中心に内臓の働きをサポートし、自律神経のバランスを整えることで、
消化・吸収・排泄の流れを改善し、本来の代謝が働きやすい体づくりを目指しています。

また、食事や栄養のアドバイスも行い、
お一人おひとりの体質に合わせた根本的な健康づくりをサポートしています。

まとめ

コレステロールは「悪者」ではなく、私たちが生きていくために欠かせない重要な成分です。
・善玉も悪玉もどちらも必要
・細胞膜を作る材料になる
・女性ホルモンや副腎ホルモンの材料になる
・ビタミン D3 の材料になる
・炎症や傷ついた組織を修復する
・健康は数値だけでは判断できない
コレステロール値だけに一喜一憂するのではなく、
その背景にある生活習慣や腸内環境、ストレス、
栄養状態まで含めて考えることが本当の健康への第一歩です。

高円寺セルバスでは、腸もみ整体と栄養学を組み合わせ、
一人ひとりの体質に合わせた根本改善を目指しています。

コレステロールをはじめ、健康診断の数値や慢性的な不調が気になる方は、
ぜひお気軽にご相談ください。

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副腎ホルモンとは?

「最近疲れが抜けない」
「ストレスが続くと甘い物が欲しくなる」
「朝起きるのがつらい」
「風邪を引きやすくなった」

このような不調は、単なる疲れではなく副腎(ふくじん)という
臓器の働きが関係している可能性があります。

副腎は左右の腎臓の上に乗っている小さな臓器ですが、
生命維持に欠かせない多くのホルモンを分泌しています。

特にストレス社会と言われる現代では、副腎への負担が非常に大きくなっています。

今回は腸もみ整体師の視点から、副腎ホルモンの役割やストレスとの関係、
腸とのつながり、そして副腎を元気にする生活習慣について詳しく解説します。

副腎とはどんな臓器?

副腎は腎臓の上にある三角形の小さな臓器です。

重さは片方わずか 4〜5g ほどですが、生命活動には欠かせないホルモンを作っています。
副腎は大きく
・副腎髄質(ずいしつ)
・副腎皮質(ひしつ)
の 2 つに分かれており、それぞれ全く違うホルモンを分泌しています。

簡単に言えば
副腎髄質=緊急事態担当
副腎皮質=毎日の生命維持担当というイメージです。

副腎髄質の働き|急性ストレスから体を守る

副腎髄質からは
・アドレナリン
・ノルアドレナリン
などのカテコールアミンというホルモンが分泌されます。
これは危険を感じた瞬間に分泌されるホルモンです。
昔であれば
・猛獣に襲われる
・敵から逃げる
という状況で働いていました。
現在では
・仕事のプレッシャー
・人間関係
・満員電車
・大きな音
・睡眠不足
などでも分泌されます。

心拍数・血圧を上げる

アドレナリンは心臓の働きを強め、心拍数を増加させます。
その結果、全身へ素早く血液を送り、筋肉へ酸素や栄養を届けます。
血圧も上昇するため、瞬時に動ける状態になります。
これが「火事場の馬鹿力」と呼ばれる状態です。
しかし、この状態が毎日続くと交感神経が優位になり
・肩こり
・首こり
・頭痛
・食いしばり
・高血圧
などにつながることがあります。

血糖値を上げる

脳や筋肉をすぐに動かすためにはエネルギーが必要です。
そこでアドレナリンは肝臓に蓄えられているグリコーゲンを分解し、
血液中へブドウ糖を放出します。
その結果、血糖値が上昇し、素早くエネルギーが使えるようになります。
しかし慢性的なストレスでは血糖値が乱れやすくなり、
・甘いものが欲しくなる
・空腹感が強くなる
・脂肪が付きやすくなる
という悪循環を起こしやすくなります。

副腎皮質の働き|生命維持を支える重要なホルモン

副腎皮質からは
・コルチゾール
・アルドステロン
・副腎アンドロゲン
などが分泌されています。

中でも健康に大きく関係するのが
コルチゾール
アルドステロン
です。

コルチゾールの働き① 血糖値を維持する

コルチゾールは「ストレスホルモン」と呼ばれることがあります。
しかし本来は悪者ではありません。

朝起きる時にも分泌されており、
一日を元気にスタートさせるために必要なホルモンです。

コルチゾールは糖新生を促進し、血糖値を一定に保ちます。

食事が摂れない時間でも脳へエネルギーを送り続けるために重要な働きをしています。

コルチゾールの働き② 炎症を抑える

コルチゾールには強い抗炎症作用があります。
そのため
・ケガ
・感染症
・アレルギー
などによる炎症を抑える働きがあります。

実際、病院で使われるステロイド薬は、
このコルチゾールの作用を利用した薬です。

ただし長期間コルチゾールが高い状態が続くと、
免疫機能が低下しやすくなるため注意が必要です。

コルチゾールの働き③ ストレスから体を守る

ストレスを感じると脳から副腎へ指令が送られ、
コルチゾールが分泌されます。このホルモンのおかげで
・血圧維持
・血糖維持
・脳機能維持
が可能になります。

つまりストレス社会を生きる私たちは、
毎日コルチゾールに助けられているのです。

アルドステロンの働き|水分と血圧をコントロールする

アルドステロンはミネラルバランスを調整するホルモンです。
主な働きは
・ナトリウムを体内へ戻す
・カリウムを尿へ排出する
・水分を保持することです。

これによって
・脱水予防
・血圧維持
・細胞の正常な働きが保たれています。

汗を大量にかいた時にも重要なホルモンです。

ストレスが続くと副腎はどうなる?

副腎は毎日のストレスに対応しています。
しかし
・睡眠不足
・長時間労働
・精神的ストレス
・暴飲暴食
・血糖値の乱高下
・栄養不足
が続くと、副腎への負担も大きくなります。

その結果
・疲れが抜けない
・集中力が落ちる
・朝がつらい
・やる気が出ない
・風邪をひきやすい
などの症状につながることがあります。

なお、「副腎疲労(アドレナル・ファティーグ)」という言葉は
健康情報でよく見かけますが、現時点では医学的に確立した診断名ではありません。
一方で、慢性的なストレスや睡眠不足、
生活習慣の乱れが体調に影響を及ぼすことは広く知られています。

腸内環境と副腎は深く関係している腸

は「第二の脳」と呼ばれています。

腸内環境が悪化すると
・炎症物質が増える
・栄養吸収が低下する
・自律神経が乱れるなどが起こります。

すると副腎は炎症を抑えるためにコルチゾールを分泌し続けることになります。

また、副腎ホルモンを作るには
・ビタミンC
・ビタミンB 群
・マグネシウム
・タンパク質
・亜鉛
などの栄養素が必要です。

腸内環境が乱れて栄養吸収が悪くなると、
副腎ホルモンを十分に作るための材料が不足しやすくなります。

そのため、腸を整えることは副腎を守ることにもつながります。

副腎を元気にする生活習慣

副腎を守るためには、日々の生活習慣を見直すことが大切です。

良質なタンパク質を摂る
ホルモンの材料はタンパク質です。
肉、魚、卵、大豆製品などを毎食取り入れましょう。

ビタミン C を十分に摂る
副腎は体内でも特にビタミン C を多く利用する臓器です。
野菜や果物を毎日食べる習慣をつけましょう。

マグネシウムを補給する
マグネシウムは神経を落ち着かせる働きがあります。
海藻、ナッツ、豆類、玄米などがおすすめです。
血糖値を安定させる
甘いお菓子やジュースを頻繁に摂ると血糖値が大きく変動し、副腎への負担も増えます。
食事では
・タンパク質
・食物繊維
・良質な脂質
を組み合わせることで血糖値が安定しやすくなります。

十分な睡眠をとる

副腎ホルモンは睡眠中にも調整されています。
夜更かしを避け、毎日同じ時間に寝起きすることが副腎の負担軽減につながります。
腸内環境を整える
発酵食品や食物繊維を積極的に摂り、
腸内細菌のバランスを整えることは、副腎への負担を減らすことにもつながります。

当サロンのアプローチ|副腎の働きを支えるために大切にしていること

セルバスでは、「副腎だけ」をケアするという考え方ではなく、
副腎に負担をかけている原因を全身から探していくことを大切にしています。

副腎はストレスを受けるとホルモンを分泌して身体を守ります。
しかし、そのストレスは精神的なものだけではありません。

例えば、
・腸内環境の乱れによる慢性的な炎症
・血糖値の乱高下
・栄養不足
・自律神経の乱れ
・睡眠不足
・姿勢の悪化による呼吸の浅さ
なども、身体にとっては大きなストレスになります。

当サロンでは、まず身体全体の状態を丁寧に確認し、不調の根本原因を見極めます。

その上で、腸もみによる腸内環境へのアプローチを行い、
腸の動きを整え、血流や自律神経のバランスをサポートすることで、
身体が本来持つ回復力を引き出していきます。

内臓整体による内臓機能のサポート

胃・肝臓・腸など内臓の動きや位置を整え、身体への負担を軽減することで、
全身のバランス改善を目指します。

骨格・姿勢の調整

猫背や巻き肩など姿勢の乱れは呼吸を浅くし、自律神経にも影響します。
骨格のバランスを整えることで、身体がリラックスしやすい状態へ導きます。
栄養・生活習慣のアドバイス
副腎ホルモンをつくるために必要な栄養素や、
血糖値を安定させる食事、睡眠やストレス対策なども、
一人ひとりの生活に合わせてお伝えしています。
私たちは「症状を一時的に和らげること」ではなく、
身体全体のバランスを整え、
ストレスに負けにくい健康な身体づくりをサポートすることを目指しています。
疲れやすさや慢性的な不調でお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。

腸もみ整体師から伝えたいこと

当院へ来院される方の中にも
「疲れが取れない」
「朝からだるい」
「ストレスで体調を崩しやすい」という方は少なくありません。
もちろん原因は一つではありませんが、
慢性的なストレスや腸内環境の乱れ、栄養不足が重なり、
副腎へ負担がかかっているケースも考えられます。

私たちは痛みや不調だけを見るのではなく、
「なぜその症状が起きているのか」という根本原因を大切にしています。

腸内環境を整え、必要な栄養をしっかり摂り、
自律神経のバランスを整えることは、副腎を守ることにもつながります。

疲れやすさやストレスに負けない体をつくるためには、
症状だけでなく生活習慣や内臓の働きにも目を向けることが大切です。

まとめ

副腎は小さな臓器ですが、生命を支える非常に重要な働きをしています。
副腎髄質はアドレナリンなどを分泌して急性ストレスに対応し、
心拍数や血圧、血糖値を上げて体を守ります。
一方、副腎皮質はコルチゾールやアルドステロンを分泌し、
血糖値の維持、炎症のコントロール、水分・電解質バランスの調整など、
日常の健康維持に欠かせない役割を担っています。
現代社会ではストレスや睡眠不足、
食生活の乱れによって副腎への負担が大きくなりがちです。
しかし、腸内環境を整え、十分な栄養を摂り、規則正しい生活を送ることで、
副腎は本来の力を発揮しやすくなります。

「最近疲れが抜けない」「ストレスに弱くなった」と感じる方は、
筋肉や骨格だけでな
く、腸や副腎など内臓の働きにも目を向けてみてください。
それが健康への第一歩になるかもしれません。

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マグネシウム不足が疲労・不眠・足のつりを招く?

最近疲れが取れない」
「夜なかなか眠れない」
「足がつることが多い」
「肩こりや頭痛が続いている」

そんな症状がある方は、
もしかするとマグネシウム不足が関係しているかもしれません。
マグネシウムは身体の中で 300 種類以上の酵素反応に関わる重要なミネラルです。
しかし現代人は精製食品の摂取増加やストレスの影響により、
慢性的に不足しやすい栄養素でもあります。

実際に当サロンへいらっしゃっている方の中にも、
足がつる、眠りが浅い、疲れが抜けない、
自律神経が乱れているといった症状を抱えている方が多く、
その背景にマグネシウム不足が隠れているケースをよく見かけます。

今回はマグネシウムの働きや不足による影響、
効率的な摂取方法について腸もみ整体師の視点から解説します。

マグネシウムとは?

マグネシウムは体内に約 25g 存在する必須ミネラルです。
そのうち約 60%は骨に存在し、残りは筋肉や細胞内に分布しています。

カルシウムやナトリウム、カリウムなどと協力しながら、
生命活動を維持する重要な役割を担っています。

特に現代人はカルシウムを意識して摂る方が多い一方で、
マグネシウム不足になりやすいため注意が必要です。

マグネシウムの主な働き ATP(エネルギー)を作る

私たちが動く、考える、呼吸するなど全ての生命活動には
ATP というエネルギーが必要です。
ATP は「身体のエネルギー通貨」と呼ばれていますが、
実はマグネシウムがなければ十分に機能しません。
細胞内では ATP とマグネシウムが結合することで
初めてエネルギーとして利用されます。

つまりマグネシウム不足になるとエネルギー産生が低下し、
・疲れやすい
・だるい
・集中力が続かない
・朝起きられない
といった症状につながる可能性があります。

睡眠ホルモンの生成を助ける

マグネシウムは幸せホルモンと呼ばれるセロトニンの生成に関わっています。
さらにセロトニンは夜になると睡眠ホルモンであるメラトニンへ変換されます。

つまりマグネシウムが不足すると、
・寝つきが悪い
・夜中に目が覚める
・眠りが浅い
・朝スッキリ起きられない
など睡眠の質の低下につながる可能性があります。

睡眠の質を高めるためには、マグネシウムを十分に摂取することが大切です。

筋肉の緊張を緩める

筋肉はカルシウムによって収縮し、マグネシウムによって弛緩します。
そのためマグネシウムが不足すると筋肉が過度に緊張しやすくなります。

代表的な症状として、
・足がつる
・こむら返り
・肩こり
・首こり
・生理痛
・まぶたのピクピクなどがあります。

筋肉の緊張が強い方ほど、マグネシウム不足を疑う必要があります。

骨を丈夫にする

骨といえばカルシウムを思い浮かべる方が多いでしょう。
しかし骨の健康にはマグネシウムも欠かせません。

マグネシウムはカルシウムの吸収や利用を助け、骨の形成に関与しています。

カルシウムだけを過剰に摂取すると、逆にマグネシウム不足を招くこともあります。
骨粗鬆症予防にはカルシウムとマグネシウムをバランスよく摂ることが重要です。

自律神経を整える

・イライラする
・不安感が強い
・緊張しやすい
・動悸がする
・リラックスできない
といった症状が現れることがあります。

現代社会はストレスが多いため、意識的な補給が重要です。

マグネシウム不足で起こりやすい症状

マグネシウム不足が続くと、身体には様々な不調が現れます。
初期症状

・疲労感
・筋肉のけいれん
・足のつり
・肩こり
・頭痛
・便秘
・不眠
・イライラ
・集中力低下
これらはよくある症状のため見逃されやすい特徴があります。

長期的な影響

慢性的なマグネシウム不足は、
・高血圧
・糖尿病
・心疾患
・骨粗鬆症
などのリスク増加とも関連が指摘されています。
そのため症状がなくても日頃から十分な摂取を心がけることが大切です。

マグネシウム不足になる原因

精製食品の増加
白米や白砂糖、小麦粉など精製された食品にはマグネシウムがほとんど含まれていません。現代人は加工食品を食べる機会が多いため不足しやすくなっています。
ストレス
ストレスを感じるとマグネシウムの消費量が増加します。ストレス社会と言われる現代では大きな問題です。
アルコールの摂取
アルコールはマグネシウムの排泄を促進します。飲酒習慣がある方は特に注意が必要です。
発汗
汗と一緒にマグネシウムも失われます。
運動習慣がある方や夏場は不足しやすくなります。

マグネシウムを多く含む食品

マグネシウムは自然な食品から摂取するのが理想です。
特におすすめなのは以下の食品です。
海藻類
・わかめ
・ひじき
・あおさ
・昆布
海藻類は日本人にとって非常に優秀なマグネシウム源です。

ナッツ類
・アーモンド
・カシューナッツ
・くるみ
・ピーナッツ
おやつ代わりに摂取するのもおすすめです。

豆類
・納豆
・大豆
・豆腐
・味噌
発酵食品でもあるため腸内環境改善にも役立ちます。

魚介類
・しらす
・いわし
・さば
・あさり
ミネラルを豊富に含んでいます。

その他
・玄米
・雑穀米
・ほうれん草
・ごま
・ココア
普段の食事に少しずつ取り入れてみましょう。

腸内環境とマグネシウムの関係

どれだけマグネシウムを摂取しても、腸内環境が悪いと十分に吸収されません。
腸は栄養を吸収する重要な器官です。
便秘や下痢、腸内環境の乱れが続くと、
マグネシウムをはじめとする栄養素の吸収効率が低下する可能性があります。

またストレスによる自律神経の乱れは腸の働きを低下させるため、
さらに栄養不足を招く悪循環に陥ります。
健康な身体を作るためには、
・栄養を摂ること
・消化すること
・吸収すること
の全てが重要です。
セルバスでは腸もみを通して腸内環境や自律神経を整え、
栄養が働きやすい身体づくりをサポートしています。

まとめ

マグネシウムは ATP の生成、睡眠ホルモンの生成、筋肉の弛緩、骨の健康、自律神経の調整など、私たちの身体に欠かせない重要なミネラルです。

不足すると、
・疲労
・不眠
・足のつり
・肩こり
・頭痛
・生理痛
・自律神経の乱れ
など様々な不調が現れる可能性があります。

現代人は不足しやすい栄養素だからこそ、
海藻類や豆類、ナッツ類などを意識して摂取することが大切です。

また栄養を摂るだけでなく、
腸内環境を整えてしっかり吸収できる身体づくりも重要になります。

疲れやすさや不眠、自律神経の乱れでお悩みの方は、
マグネシウム不足や腸内環境の乱れが隠れているかもしれません。

まずは毎日の食事を見直し、身体の内側から健康を育てていきましょう。

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カルシウム不足・過剰で起こる不調とは?

ルシウムと聞くと、多くの方は「骨を丈夫にする栄養素」という
イメージを持っているのではないでしょうか。

もちろんカルシウムは骨や歯の材料として重要ですが、
それだけではありません。実は筋肉の収縮や神経伝達、
ホルモン分泌など生命活動のあらゆる場面で使われています。

そのため、カルシウムが不足しても過剰になっても
身体にはさまざまな不調が現れます。

今回は腸もみ整体師の視点から、
カルシウムの働きと不足・過剰による身体への影響について解説します。

カルシウムは身体を動かすために欠かせない栄養素

カルシウムの約 99%は骨や歯に存在していますが、
残りの 1%は血液や筋肉、神経細胞などに存在しています。

この 1%が非常に重要で、
・筋肉を動かす
・心臓を正常に拍動させる
・神経伝達を行う
・血液を凝固させる
・ホルモン分泌を調整する
といった働きを担っています。

体内では血液中のカルシウム濃度を一定に保とうとするため、
不足すると骨からカルシウムを取り出して補います。

そのため慢性的なカルシウム不足は骨だけでなく、
全身の不調へとつながっていくのです。

カルシウムが過剰になると起こりやすい不調

カルシウムは不足だけでなく、
バランスを崩して過剰になることでも身体に影響を及ぼします。

特にカルシウムとマグネシウムのバランスが崩れると、
筋肉や神経が過剰に興奮しやすくなります。
その結果、
・足がつりやすくなる
・生理痛が強くなる
・頭痛が起こりやすくなる
・肩こりや腰痛が慢性化する
・食いしばりや歯ぎしりが強くなる
・まぶたがピクピクする
・便が硬くなり便秘傾向になる
といった症状が現れることがあります。

特にサプリメントでカルシウムだけを大量に摂取している方は注意が必要です。

カルシウムはマグネシウムとセットで働くため、
どちらか一方だけを過剰に摂ることはおすすめできません。

カルシウム不足で起こる身体の変化

カルシウム不足になると筋肉や結合組織の働きが低下し、
身体を支える力が弱くなります。

その結果、
・腱や靭帯が緩みやすくなる
・関節痛が起こりやすくなる
・顔のたるみが目立つようになる
・筋力が低下する
などの変化が起こることがあります。

また、内臓も筋肉によって支えられています。

そのためカルシウム不足によって筋力が低下すると、
・胃下垂
・内臓下垂
・便秘
・消化不良
などが起こりやすくなる可能性があります。

腸もみの施術をしていても、
栄養不足によって内臓を支える力そのものが弱くなっているケースは少なくありません。

腸内環境とカルシウム吸収の関係

カルシウムを摂取していても、腸内環境が悪いと十分に吸収されません。

特に、
・慢性的な便秘
・下痢が続いている
・胃腸が弱い
・加工食品が多い
といった方はカルシウムの吸収効率が低下している可能性があります。
また、カルシウムの吸収にはビタミン D やマグネシウムも欠かせません。

カルシウムだけを意識するのではなく、
・タンパク質
・ビタミンD
・マグネシウム
・腸内環境
まで含めて整えることが大切です。

まとめ

カルシウムは骨のためだけではなく、
筋肉や神経、内臓の働きを支える重要な栄養素です。|
過剰になると、
・足がつる
・頭痛や肩こり
・食いしばり
・便秘
などが起こりやすくなります。

一方で不足すると、
・関節痛
・たるみ
・筋力低下
・内臓機能の低下
につながる可能性があります。

大切なのはカルシウムをただ摂ることではなく、
腸内環境を整え、マグネシウムやビタミン
D とのバランスを保ちながら吸収できる身体を作ることです。

セルバスでは、腸もみによる腸内環境の改善を通じて、
栄養をしっかり吸収できる身体づくりをサポートしています。

慢性的な肩こりや腰痛、便秘、疲労感などでお悩みの方は、お気軽にご相談ください。

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下痢がなかなか治らないのはなぜ?

はじめに

お腹を壊しやすい」
「冷たいものを食べるとすぐ下痢になる」
「病院では異常がないと言われたのに下痢が続く」
このようなお悩みを抱えている方は少なくありません。

下痢は単なる胃腸の不調と思われがちですが、
実際には消化能力の低下や腸内環境の乱れ、
自律神経の乱れなど、体のさまざまな問題が関係しています。

また、東洋医学では下痢を「体を冷やす食べ物による下痢(陰性の下痢)」と
「食べ過ぎや脂っこい食事による下痢(陽性の下痢)」に分けて考えることもあります。

今回は腸もみ整体師の視点から、下痢の原因と改善方法について詳しく解説します。

下痢とは何か?

下痢とは、便の水分量が異常に増えた状態を指します。
通常の便の水分量は 70〜80%程度ですが、
下痢では 90%以上になることもあります。
本来、大腸では食べ物から栄養や水分を吸収し、適度な硬さの便を作っています。

しかし、
・消化がうまくいかない
・腸が炎症を起こしている
・自律神経が乱れている
・冷えによって腸の働きが低下している
などの状態になると、水分を十分吸収できなくなり下痢が起こります。

下痢は身体からの重要なサインでもあるため、

単に止めるだけでなく原因を知ることが大切です。

下痢の原因① 消化酵素不足

下痢の原因① 消化酵素不足
実は下痢の大きな原因の一つが消化酵素不足です。

消化酵素とは食べ物を分解するための酵素で、
・アミラーゼ(糖質分解)
・ペプシン(タンパク質分解)
・リパーゼ(脂質分解)などがあります。

これらが不足すると食べ物が十分に消化されず、
未消化のまま腸へ送られてしまいます。未消化物は腸に負担をかけ、
・ガスの発生
・腸内発酵
・腸内腐敗
・下痢
を引き起こします。

特によく噛まない人や早食いの人は唾液中の消化酵素が十分働かず、
下痢を起こしやすくなります。

改善ポイント
・1 口 30 回を目安によく噛む
・食事中の水分を摂りすぎない
・早食いをやめる
・胃腸を休ませる時間を作る
これだけでも消化能力は大きく改善します。

下痢の原因② 腸内環境の乱れ

腸内には約 100 兆個以上の細菌が存在しています。

善玉菌が優勢な状態では腸は正常に働きますが、
・砂糖の摂りすぎ
・加工食品
・アルコール
・睡眠不足
・ストレス
などによって悪玉菌が増えると腸内環境が乱れてしまいます。

腸内環境が悪化すると、
・腸の炎症
・ガス
・腹痛
・便秘
・下痢
が起こりやすくなります。
慢性的な下痢の方の多くは腸内細菌バランスの乱れを抱えています。

改善ポイント

・発酵食品を取り入れる
・食物繊維を適度に摂る
・砂糖を控える
・加工食品を減らす
腸内細菌は食べたもので変化するため、毎日の食事が重要になります。

下痢の原因③ 冷え

冷えは腸の働きを大きく低下させます。
体温が下がると血流が悪くなり、
・胃の働き低下
・消化酵素分泌低下
・腸の吸収能力低下が起こります。

特に女性に多いのが、
・冷たい飲み物
・アイス
・氷入りドリンクの習慣です。
胃腸は体温より低いものを大量に摂取すると大きなダメージを受けます。

改善ポイント

・常温以上の飲み物を選ぶ
・湯船に浸かる
・筋肉量を増やす
・冷房対策をする
腸を温めることは下痢改善の基本です。

下痢の原因④ 食べ過ぎ

胃腸には処理能力があります。しかし現代人は
・食べ放題
・間食
・夜食
・飲み会
などで胃腸を休ませる時間が不足しています。
食べ過ぎると未消化物が増え、
腸は異物を早く排出しようとして下痢を起こします。
これは身体の防御反応とも言えます。

改善ポイント
・腹八分目
・寝る 3 時間前までに食事を終える
・空腹時間を作る
胃腸に休息を与えることが大切です。

下痢の原因⑤ ストレス

腸は「第二の脳」と呼ばれるほど神経との関係が深い臓器です。
強いストレスを受けると自律神経が乱れ、腸の動きが異常になります。

すると
・通勤前に下痢
・会議前に腹痛
・緊張するとトイレが近いといった症状が現れます。
過敏性腸症候群(IBS)の多くもストレスが関係しています。

改善ポイント
・十分な睡眠
・ウォーキング
・深呼吸
・趣味の時間を持つ
心の状態は腸の状態に直結します。

下痢の原因⑥ 感染

ウイルスや細菌による感染性胃腸炎でも下痢は起こります。
代表的なものとして
・ノロウイルス
・ロタウイルス
・カンピロバクター
・サルモネラ菌などがあります。
感染による下痢は体が病原体を排出しようとして起こる反応です。
発熱や嘔吐を伴う場合は医療機関への受診が必要です。

下痢の原因⑦ 体質と食べ物との相性

人によって合う食べ物と合わない食べ物があります。
例えば
・乳糖不耐症
・小麦への過敏反応
・人工甘味料への反応などです。

健康に良いと言われる食べ物でも、
自分の身体に合わなければ下痢の原因になることがあります。
「食べると必ずお腹を壊すもの」がある場合は一度見直してみましょう。
陰性の下痢とは?
東洋医学や自然療法では、
身体体を冷やす食べ物の摂りすぎによる下痢を陰性の下痢と呼ぶことがあります。

代表例は
・アイスクリーム
・かき氷
・果物の過食
・清涼飲料水
・アルコール
・スイカなどの瓜類です。

これらを摂りすぎると胃腸が冷え、
消化力が低下して下痢を引き起こします。特に夏場は注意が必要です。

陽性の下痢とは?

一方で、食べ過ぎや栄養過多による下痢を陽性の下痢と考えることがあります。
代表例は
・肉類の過食
・脂っこい料理
・加工食品
・暴飲暴食
・外食中心の生活です。

栄養過多によって胃腸へ負担がかかり、
処理しきれなくなった結果として下痢が起こります。
現代人はこちらのタイプも非常に多く見られます。

腸もみ整体師が考える下痢改善のポイント

私が施術現場で感じるのは、慢性的な下痢の方の多くが
・胃腸の疲労
・自律神経の乱れ
・内臓の冷え
・腸内環境の悪化
を同時に抱えているということです。
そのため単に整腸剤を飲むだけでは改善しないケースも少なくありません。

まずは
・よく噛む
・食べ過ぎない
・冷たい物を減らす
・十分な睡眠をとる
・腸内環境を整える
といった基本を見直すことが重要です。

さらにお腹周りの緊張を緩め、
血流を改善することも腸の働きをサポートします。

まとめ

下痢は単なるお腹の不調ではなく、体からの大切なメッセージです。
原因としては
・消化酵素不足
・腸内環境の乱れ
・冷え
・食べ過ぎ
・ストレス
・感染
・体質や食べ物との相性などが考えられます。

また、身体を冷やす食品による「陰性の下痢」、
食べ過ぎや脂質過多による「陽性の下痢」という考え方もあります。

慢性的な下痢でお悩みの方は、単に症状を抑えるだけでなく、
胃腸がなぜ弱っているのかを見直すことが大切です。

セルバスでは、腸もみや生活習慣のアドバイスを通じて、
腸内環境や消化機能の改善をサポートしています。

「昔からお腹が弱い」
「下痢と便秘を繰り返している」
「病院では異常がないのに不調が続く」

このようなお悩みがある方は、ぜひ一度ご相談ください。
腸から健康な身体づくりを目指していきましょう。

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胃下垂はなぜ起こる?

昔から胃下垂だから太れない」
「食後にお腹がぽっこり出る」
「胃が下がっていると言われたことがある」
このようなお悩みを抱えている方は意外と多くいらっしゃいます。
一般的に胃下垂というと「痩せている人に多い体質」のように
考えられがちですが、実際にはそれだけではありません。
胃下垂は、筋力低下・栄養不足・内臓を支える力の低下・自律神経の乱れ・生活習慣など、さまざまな要因が重なって起こることが多いのです。
特に現代人は、
・タンパク質不足
・運動不足
・甘い物の摂りすぎ
・ミネラルバランスの乱れ
・姿勢不良
などによって、内臓を支える力が弱くなっているケースが増えています。

今回は、腸もみ整体師の視点から「胃下垂の原因」と
「改善のために大切なこと」をわかりやすく解説していきます。

胃下垂とは?

胃下垂とは、本来あるべき位置よりも胃が下に垂れ下がっている状態を指します。
胃が骨盤方向へ下がることで、
・食後に下腹がぽっこり出る
・胃もたれ
・消化不良
・食欲低下
・便秘
・疲れやすさ
・冷え
・自律神経の乱れ
などにつながることがあります。
ただし、胃下垂があるから必ず症状が出るわけではありません。
一方で、胃が下がることで腸を圧迫し、腸内環境や呼吸、
自律神経にまで影響しているケースも少なくありません。

胃下垂の原因① 内臓脂肪が少なすぎる

「脂肪=悪」と思われがちですが、実は内臓脂肪には内臓を支える役割があります。
極端に痩せている方や、過度なダイエットをしている方は、
内臓を固定するクッションが少なくなり、胃が下がりやすくなることがあります。

特に、
・食事量が少ない
・脂質を極端に避けている
・慢性的な栄養不足
・痩せ願望が強い
こういった方は注意が必要です。
もちろん内臓脂肪が多すぎるのは問題ですが、
「少なすぎる」ことも内臓を支えられなくなる原因になるのです。
腸もみの現場でも、かなり痩せ型で胃下垂傾向の方は少なくありません。

胃下垂の原因② 胃を支える組織が弱くなっている

胃は筋肉や靭帯、周囲の組織によって支えられています。
しかし、
・加齢
・栄養不足
・筋力低下
・姿勢不良
・慢性疲労
などが続くと、これらの支える組織が弱くなってしまいます。
イメージとしては「新品のゴム」ではなく、「伸び切った古いゴム」のような状態です。
本来なら胃を正しい位置に保てるはずが、
支える力が弱くなることで徐々に下へ落ちてしまうのです。
特に重要なのがタンパク質不足です。
筋肉・靭帯・内臓を支える組織はタンパク質から作られます。

そのため、
・朝食を食べない
・炭水化物中心
・甘い物が多い
・肉や魚をあまり食べない
という食生活では、身体を支える材料そのものが不足してしまいます。

胃下垂の原因③ ミネラルバランスの乱れ

胃下垂の方には、ミネラルバランスが乱れているケースも多く見られます。特に、
・カリウム過多
・ナトリウム不足
・カルシウム不足
などは筋肉や神経の働きに影響します。
筋肉は電解質バランスによって正常に働いています。

そのため、極端な減塩や偏った食事、加工食品中心の生活、
糖質過多などによってバランスが崩れると、
胃腸を支える筋肉も正常に働きにくくなるのです。
さらに、甘い物の摂りすぎはミネラル消費を増やします。
現代人は「カロリーは足りているけど栄養不足」という状態が非常に多く、
胃下垂の背景にもこうした栄養の偏りが隠れていることがあります。

胃下垂の原因④ 甘い物好き

「胃下垂の人は甘い物が好き」というケースは非常に多いです。
甘い物を摂ると一時的にエネルギーが補給されたように感じますが、
実際には血糖値の乱高下を起こし、自律神経や胃腸に負担をかけます。
また、砂糖の過剰摂取は、
・タンパク質不足
・ビタミン不足
・ミネラル不足
・腸内環境悪化
にもつながります。

さらに、甘い物中心になると食事量が減り、
胃腸を支えるために必要な栄養素が不足してしまいます。
特に、
・菓子パン
・スイーツ
・ジュース
・カフェラテ
・エナジードリンク
などを頻繁に摂っている方は注意が必要です。
胃下垂の改善には、まず「身体を作る材料」をしっかり入れることが重要です。

胃下垂の原因⑤ 運動不足・筋力不足

胃や腸は、腹筋やインナーマッスルによって支えられています。
そのため、
・座りっぱなし
・デスクワーク中心
・運動不足
・猫背
・呼吸が浅い
こういった状態が続くと、内臓を支える力が低下していきます。
特に重要なのが「腹横筋」と呼ばれるインナーマッスルです。
この筋肉は天然のコルセットのような役割を持ち、
内臓を正しい位置に保っています。

しかし現代人は、
・スマホ姿勢
・猫背
・浅い呼吸
・ストレス
などによって腹圧が弱くなっている方が非常に多いです。
腸もみ整体では、お腹が硬く呼吸が浅い方ほど、
胃下垂傾向が強いケースをよく見かけます。

胃下垂の原因⑥ 水分を一度に大量に飲む

健康のために水分を摂ることは大切ですが、
「一気飲み」は胃に負担をかけることがあります。
特に、
・食事中に大量の水を飲む
・一気に流し込む
・冷たい飲み物ばかり飲む
こうした習慣は胃を重たくし、胃腸機能を低下させることがあります。
また、冷たい飲み物は胃腸の血流を低下させ、消化力を落とす原因にもなります。
大切なのは、
・こまめに飲む
・常温中心
・食事中の飲みすぎを避けるという飲み方です。

胃下垂改善で大切な 5 つのポイント

① タンパク質をしっかり摂る
まずは身体を支える材料が必要です。
・肉
・魚
・卵
・大豆製品
などを毎食意識しましょう。
特に朝食を抜かないことは重要です。

② 甘い物を減らす
完全禁止ではなく、「頻度を減らす」ことから始めましょう。
甘い物が多い方は胃腸疲労を起こしているケースが非常に多いです。

③ 軽い筋トレやウォーキング

激しい運動より、
・ウォーキング
・スクワット
・呼吸トレーニング
・体幹トレーニング などがおすすめです。
腹圧を高めることで内臓を支えやすくなります。

④ 姿勢改善
猫背になると内臓は下に落ちやすくなります。
・骨盤を立てる
・深呼吸する
・長時間座りっぱなしを避ける
これだけでも変化する方は多いです。

⑤ 腸内環境を整える

胃と腸は密接につながっています。
便秘やガス溜まりがあると、胃の位置や動きにも悪影響を与えます。
そのため、
・発酵食品
・食物繊維
・十分な睡眠
・ストレスケア
なども重要になります。

腸もみ整体師として伝えたいこと

胃下垂は単なる「体質」ではなく、生活習慣や栄養状態、姿勢、自律神経の乱れが積み重なって起きているケースが多くあります。
そして胃だけを見るのではなく、
・腸内環境
・呼吸
・姿勢
・筋肉
・栄養状態
をトータルで整えることが改善の近道です。

実際に、高円寺セルバスでも、
「食後の張り感が減った」
「便秘が改善した」
「疲れにくくなった」
「姿勢が変わった」
という方は多くいらっしゃいます。

胃下垂は放置すると慢性的な消化不良や自律神経の乱れにつながることもあります。
もし、
・胃もたれ
・下腹ぽっこり
・便秘
・疲れやすさ
・食後の不快感
などでお悩みの方は、一度身体全体のバランスを見直してみることをおすすめします。

高円寺の腸もみ整体サロン「セルバス」では、
腸・内臓・姿勢・栄養の視点から、身体全体を整えるサポートを行っています。

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五大栄養素とは?

はじめに|なぜ「五大栄養素」を知ることが重要なのか?
「健康のために食事が大事なのは分かるけど、
何を食べればいいのか分からない」そんな方は非常に多いです。

最近では、糖質制限・高タンパク食・脂質制限など、
さまざまな健康法が流行していま す。
しかし、どれか一つだけを極端に意識すると、
逆に体調を崩してしまうケースも少なくありません。

人間の身体は、
・筋肉
・臓
・血液
・ホルモン
・経
・皮膚
・髪
・爪
など、すべて「食べたもの」から作られています。
そして、その身体を支えている基本となるのが「五大栄養素」です。

五大栄養素とは、
・タンパク質
・脂質
・糖質
・ビタミン
・ミネラル
の5つ。

これらは単独で働くのではなく、互いに助け合いながら身体を維持しています。
セルバスでも、
・疲れが抜けない
・慢性的な肩こり
・冷え性
・むくみ
・便秘
・自律神経の乱れ
・痩せにくさ
などのお悩みを抱える方に対して、
施術だけでなく栄養面の重要性をお伝えしています。

今回は腸もみ整体師の視点から、
「五大栄養素の役割」と「不足した時のサイン」を
分かりやすく解説していきます。

タンパク質|身体を作る最重要栄養素

タンパク質とは?
タンパク質は、筋肉だけでなく、
・内臓
・血液
・皮膚
・髪
・爪
・ホルモン
・酵素
・免疫細胞
など、身体の材料になる栄養素です。

特に現代人は「糖質中心」の食生活になりやすく、
タンパク質不足の方が非常に多い印象があります。

タンパク質不足で起こりやすい症状

①疲れやすい
タンパク質不足になると、筋肉量が低下しやすくなります。
筋肉は「身体のエネルギー工場」のような役割もあるため、
減少すると疲れやすくなります。
②代謝が落ちる
筋肉量が減ると基礎代謝も低下します。その結果、
・痩せにくい
・冷えやすい
・むくみやすい
といった状態になりやすくなります。
③髪・肌・爪が弱る
肌のコラーゲンもタンパク質から作られています。不足すると、
・肌荒れ
・髪のパサつき
・爪が割れやすい
など美容面にも影響が出ます。

腸もみ整体師として感じること

タンパク質不足の方は、腸の働きも弱っているケースが多いです。
なぜなら腸の粘膜もタンパク質から作られているからです。

腸内環境を整えたい場合も、発酵食品だけではなく
「身体の材料」をしっかり摂ることが重要になります。

脂質|悪者ではなく「必要不可欠」な栄養

素脂質=太るではない
脂質というと、
・太る
・不健康
・悪いもの
というイメージを持つ方も多いですが、実際には身体にとって非常に重要です。

脂質には、
・細胞膜を作る
・ホルモンの材料になる
・脳を守る
・体温を維持する
などの役割があります。

特に重要なのが「良質な脂質」
身体に必要なのは「質の良い脂」です。おすすめは、
・青魚
・ナッツ
・オリーブオイル
・アボカド
・えごま油
・亜麻仁油
など。

逆に、
・トランス脂肪酸
・揚げ物の摂りすぎ
・加工食品の油
などは炎症を起こしやすく、腸内環境にも悪影響を与えます。

脂質不足で起こること

①ホルモンバランスの乱れ
脂質は女性ホルモンや副腎ホルモンの材料になります。
不足すると、
・生理不順
・イライラ
・疲労感
・自律神経の乱れ
などにつながることがあります。

②肌の乾燥
脂質は皮膚のバリア機能にも関与しています。
極端な脂質制限をすると、肌や粘膜が乾燥しやすくなります。

糖質|身体を動かすエネルギー源

糖質は悪ではない
最近は糖質制限が流行っていますが、
糖質は身体に必要なエネルギー源です。
特に、
・脳
・神経
・赤血球
などは糖質をメインに利用しています。

問題は「糖質の質」と「量」
重要なのは「何をどれくらい食べるか」です。

血糖値を急上昇させやすいもの
・菓子パン
・清涼飲料水
・菓子
・白砂糖
・加工食品
これらを大量に摂ると、血糖値が乱高下し、
・強い眠気
・イライラ
・集中力低下
・食欲暴走
につながりやすくなります。

糖質不足も危険

逆に極端な糖質制限をすると、
・低血糖
・倦怠感
・中力低下
・便秘
・自律神経の乱れ
が起こる場合もあります。

おすすめは
・玄米
・つまいも
・オートミール
・果物
など、食物繊維を含む自然な糖質です。

急激な血糖値上昇を防ぎやすく、腸内細菌のエサにもなります。

ビタミン|身体の働きをサポートする潤滑油

ビタミンは「補助役」
タンパク質・脂質・糖質が身体の材料やエネルギーだとすると、
ビタミンはそれらを働かせるサポート役です。
どれだけ栄養を摂っても、ビタミン不足では上手く活用できません。

ビタミン不足で起こりやすい症状
①疲れが抜けない
ビタミンB 群はエネルギー代謝に必要です。
不足すると「食べているのに疲れる」という状態になりやすくなります。
②風邪を引きやすい
ビタミン C は免疫にも関与しています。
不足すると免疫力が低下しやすくなります。
③肌荒れ
ビタミン類は皮膚の修復にも重要です。
不足すると、
・ニキビ
・肌荒れ
・口内炎
などが起こりやすくなります。

現代人はビタミン不足になりやすい
加工食品中心の食生活では、ビタミン摂取量が不足しやすいです。
さらにストレスでもビタミンは大量に消費されます。
忙しい方ほど意識して摂る必要があります。

ミネラル|不足すると不調が出やすい隠れ重要栄養素

ミネラルとは?
ミネラルには、
・鉄
・亜鉛
・マグネシウム
・カルシウム
・カリウム
などがあります。必要量は少ないですが、身体にとって非常に重要です。

ミネラル不足で起こる不調
①鉄不足
鉄不足では、
・貧血
・めまい
・疲労感
・息切れ
などが起こりやすくなります。女性は特に不足しやすい栄養素です。

②マグネシウム不足
マグネシウム不足では、
・足がつる
・イライラ
・睡眠の質低下
・便秘
などが起こることがあります。

腸との関係性

ミネラルは腸内環境とも深く関係しています。
腸の状態が悪いと栄養吸収率が低下し、
せっかく良い食事をしても吸収できません。
そのため、
・栄養を摂る
・腸を整える
この両方が大切になります。

五大栄養素は「バランス」が重要

最近は、
・糖質制限
・高タンパク
・ファスティング
・○○抜きダイエット
など極端な健康法も増えています。

しかし身体は、五大栄養素が連携することで正常に働いています。
どれか一つだけを過剰に摂ったり、極端に減らしたりすると、
逆に不調につながる場合があります。

特に現代人は、
・食べ過ぎなのに栄養不足
・カロリーは足りているのに材料不足
というケースが非常に多いです。

セルバスでは、身体の不調を「筋肉や骨格だけの問題」とは考えていません。
・腸内環境
・栄養状態
・自律神経
・血流
・内臓疲労
などを総合的にみることが大切だと考えています。

実際に、
・食事を整えたことで便秘が改善した
・タンパク質摂取で疲れにくくなった
・甘い物への依存が減った
睡眠の質が改善した
という方も多くいらっしゃいます。 身体は「食べたもの」で変わります。

もし、
・慢性的な不調
・疲れやすさ
・腸内環境の乱れ
・自律神経の不調
・痩せにくさ
などでお悩みの方は、一度ご自身の栄養状態を見直してみるのもおすすめです。

まとめ|五大栄養素を整えることが健康への第一歩

五大栄養素は、
・タンパク質
・脂質
・糖質
・ビタミン
・ミネラル
この 5 つ。

どれか一つだけが重要なのではなく、すべてが連携して身体を支えています。
現代人は忙しさから、
・偏った食事
・加工食品中心
・早食い
・栄養不足
になりやすい時代です。

だからこそ、
「何を抜くか」ではなく、
「何をしっかり摂るか」
という視点が非常に大切になります。

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消化酵素を味方につけると痩せやすくなる?

「太りにくい消化力」の作り方

「食事量を減らしているのに痩せない」
「同じ物を食べても太りやすくなった」
「昔より胃もたれしやすい」
こうした悩みを持つ方は、単純に“カロリーの問題”だけではなく、
消化酵素の働き低下が関係している可能性があります。

実は、人間の身体は「食べた物をちゃんと消化・吸収できるか」で、
その後の代謝や脂肪の蓄積が大きく変わります。

消化がうまくいかないと、
・胃腸に負担がかかる
・血糖値が乱れやすくなる
・内臓疲労が起こる
・栄養不足なのに太る
・甘い物がやめられない
という悪循環に入りやすくなります。

特に現代人は、
・早食い
・ストレス
・冷たい物の摂りすぎ
・加工食品中心
などによって、消化酵素がうまく働きにくい状態になっている方が
少なくありません。

今回は、腸もみ整体師の視点から、
「痩せやすい身体」を作るために重要な消化酵素の働きと活性化の方法について詳しく解説します。

そもそも消化酵素とは?

消化酵素とは、食べた物を細かく分解し、
身体内で利用できる形に変えるための酵素です。
どれだけ栄養価の高い物を食べても、
消化できなければ身体はうまく利用できません。

つまり、「何を食べるか」だけではなく「どれだけ消化できるか」が重要なのです。

消化酵素にはさまざまな種類がありますが、
今回は特にダイエットや代謝に関係する 5 つを中心に解説していきます。

消化酵素①  よく噛んで唾液を増やす=アミラーゼを活性化

糖質の消化は“口の中”から始まっている

ご飯、パン、麺類などの糖質は、口の中で唾液に含まれる「アミラーゼ」によって分解が始まります。
つまり、早食いをしてよく噛まずに飲み込むと、
糖質消化のスタートが不十分なまま胃腸へ送られてしまうのです。

すると、
・胃腸への負担増加
・血糖値の急上昇
・食後の眠気
・脂肪蓄積
・甘い物欲求
につながりやすくなります。

よく噛むだけで太りにくくなる理由
よく噛むことで、
・アミラーゼ分泌増加
・満腹中枢刺激
・血糖値急上昇の抑制
食べ過ぎ予防などが期待できます。
特に現代人は「柔らかい食事」が多く、噛む回数が減少しています。
昔に比べて満腹感を感じにくくなっているのも、
この影響が大きいと言われています。

腸もみ整体師として感じること
実際、当サロンでも
・早食い
・噛まない
・飲み込むように食べる
という方は、内臓疲労が強く、
下腹部の張りや便秘を抱えているケースが非常に多いです。
まずは「一口 30 回」を目標にするだけでも、
胃腸の負担は大きく変わります。

Screenshot

消化酵素②  食事前に酸味をとる=ペプシンを活性化

タンパク質消化には胃酸が重要
筋肉、ホルモン、代謝酵素の材料になるタンパク質。
しかし、タンパク質は消化に時間がかかる栄養素です。
そこで働くのが「ペプシン」という消化酵素です。
ただし、ペプシンは胃酸が十分に分泌されないと活性化しません。

胃酸不足の人が増えている
現代人は、
・ストレス
・冷たい飲食物
・過食
・加齢
・胃の疲労
によって胃酸分泌が低下している方が多いです。

すると、
・肉で胃もたれ
・タンパク質不足
・疲れやすさにつながります。
・筋肉低下
・代謝低下

前の酸味が消化を助ける
そこでおすすめなのが、
・梅干し
・レモン
・お酢
・発酵食品
などを食前に少量摂ることです。
酸味刺激によって胃酸分泌が促され、ペプシンが働きやすくなります。

結果として、
・タンパク質吸収効率 UP
・筋肉維持
・基礎代謝向上
につながりやすくなります。

Screenshot

消化酵素③   脂肪を「ちゃんと分解する」=リパーゼ

脂肪は悪者ではない
ダイエットというと脂肪を極端に避ける方がいます。
しかし脂質は、
・細胞膜
・ホルモン材料
・脳
・体温維持
などに必要不可欠です。問題は「脂肪を摂ること」ではなく、
脂肪をうまく消化できないことです。

リパーゼの働き
脂肪分解を担当する酵素が「リパーゼ」です。

リパーゼがしっかり働くことで、脂肪はエネルギーとして利用されやすくなります。
逆に消化不良を起こすと、
・胃もたれ
・下痢
・脂肪蓄積
・肝臓疲労
につながる場合があります。

リパーゼを働かせるポイント
①冷たい物を減らす
膵臓は冷えに弱く、冷たい飲み物の摂りすぎは消化酵素分泌低下につながります。
②食べ過ぎない
脂っこい物の食べ過ぎは、膵臓への負担増加につながります。
③適度に運動する
運動不足は脂肪代謝低下につながります。
特に軽い有酸素運動は、脂質代謝改善に役立ちます。

消化酵素④  
筋肉を作り代謝を上げる=トリプシン筋肉は“代謝工場”

痩せやすい身体に重要なのは筋肉量です。筋肉が減ると、
・基礎代謝低下
・冷え
・疲労感
・リバウンド
につながりやすくなります。
そこで重要なのが「トリプシン」です。

トリプシンとは?
トリプシンは膵臓から分泌され、
タンパク質をさらに細かく分解する酵素です。
ペプシンだけでは不十分で、
最終的には小腸でしっかり分解される必要があります。
つまり、
・胃
・膵臓
・小腸
の連携が重要なのです。

タンパク質不足の人は意外と多い
特に女性では、
・食事量不足
・ダイエット|
・朝食抜き
などによってタンパク質不足になっているケースが多く見られます。
すると筋肉が減少し、「食べていないのに痩せない」状態になりやすいのです。

筋肉を維持するために重要なこと
・毎食タンパク質を摂る
・朝食を抜かない
・軽い筋トレ
・消化力改善
これらを同時に行うことが大切です。

消化酵素⑤甘い物好きは要注意=スクラーゼ

甘い物がやめられない理由
「疲れると甘い物が欲しくなる」これは単なる意志の弱さではありません。血糖値の乱高下が大きく関係しています。

スクラーゼとは?
スクラーゼは、砂糖(ショ糖)を分解する酵素です。
甘い物を大量に摂り続けると、血糖値が急上昇し、その後急降下します。
すると脳は再び糖を欲しがり、
・甘い物依存
・食欲暴走
・間食増加
につながりやすくなります。


甘い物依存を減らすポイント
①食物繊維を増やす
野菜や海藻は血糖値急上昇を抑えます。
②タンパク質を先に食べる
血糖値安定につながります。
③睡眠不足を改善する
睡眠不足は食欲ホルモンを乱し、甘い物欲求を増やします。

「消化できる身体」が痩せやすい身体を作る
ダイエットというと、
・糖質制限
・カロリー制限|
・ファスティング
などが注目されがちです。 しかし実際には、
「ちゃんと消化できる身体」を作ることが非常に重要です。

しかし実際には、「ちゃんと消化できる体」を作ることが非常に重要です。
消化力が落ちると、
・栄養不足
・代謝低下
・内臓疲労
・自律神経乱れ
・慢性疲労につながります。

特に腸内環境や内臓疲労は、体重だけでなく、
・肌荒れ
・睡眠|
・メンタル
・便秘
・むくみ
などにも大きく関係しています。

腸もみ整体師として伝えたいこと

当サロンでも、

・甘い物がやめられない
・食べていないのに太る
・胃腸が弱い
・疲れやすい
・便秘が続く
という方に対して、単純な食事制限ではなく、
「消化できる体作り」を重視しています。
内臓が疲れている状態では、代謝も上がりにくくなります。

逆に、
・よく噛む
・胃腸を冷やさない
・タンパク質をしっかり摂る
・血糖値を安定させる

こうした基本を整えることで、身体は本来の働きを取り戻していきます。

まとめ

痩せやすい身体を作るには、単純なカロリー計算だけでは不十分です。
重要なのは、「食べた物をしっかり消化し、利用できる身体」を
作ることです。今回ご紹介した、
・アミラーゼ
・ペプシン
・リパーゼ
・トリプシン
・スクラーゼ|
などの消化酵素をうまく働かせることで、
・血糖値安定
・代謝向上
・内臓負担軽減
・筋肉維持
・脂肪燃焼効率 UPにつながります。

「最近痩せにくくなった」
「胃腸の疲れを感じる」
「甘い物がやめられない」
そんな方は、まず“消化力”を見直してみることが大切かもしれません。

セルバスでは、腸もみや内臓調整を通して、
胃腸や内臓の負担に着目したサポートを行っています。
食事制限だけでは変わらなかった方は、ぜひ一度ご相談ください。

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低体温の原因は内臓の弱りかも?

はじめに 
「平熱が低い」は体質ではなく、身体からのサインかもしれません

「昔から体温が低い」
「手足がいつも冷たい」
「夏でも足先が冷える」
「疲れやすく、朝から身体が重い」
「なかなか痩せない」
「風邪をひきやすい」
このようなお悩みはありませんか?

一般的に成人の平熱は 36.5℃前後といわれていますが、
35℃台の低体温の方は意外と少なくありません。

そして多くの方が「自分は冷え性体質だから」
「昔からだから仕方ない」と思い込んでいます。
しかし、腸もみ整体師として多くの身体をみていると、
低体温は単なる体質ではなく、
身体の中で熱を作る力が低下しているサインであることが
非常に多いと感じます。

人間の身体は、本来しっかり熱を作れるようにできています。
体温を維持するために、筋肉が熱を生み、内臓がエネルギーを作り、
ホルモンが代謝を調整し、自律神経が体温を一定に保っています。

つまり低体温とは、「どこかの働きが落ちている結果」なのです。
さらに低体温は、単に「冷える」だけではありません。
・免疫力の低下
・腸内環境の悪化
・代謝低下による太りやすさ
・慢性疲労
・肩こりやむくみ
・便秘
・ホルモンバランスの乱れ
・睡眠の質の低下

このような不調の土台にもなります。
今回は、腸もみ整体師の視点から、
低体温の本当の原因と改善法を詳しく解説していきます。

低体温を引き起こす 5 つの根本原因

① 甲状腺機能の低下   身体のエンジンが弱っている状態
低体温を考える上でまず大切なのが甲状腺です。

首の前側にある小さな臓器ですが、
ここから分泌される甲状腺ホルモンは、
身体の代謝を上げ、熱を作る司令塔のような存在です。

この働きが落ちると、
・寒がりになる
・むくみやすい
・疲れやすい
・便秘になりやすい
・抜け毛が増える
・気分が落ち込みやすい
といった症状が出やすくなります。

また、甲状腺ホルモンを作るためには、
たんぱく質・鉄・亜鉛・ヨウ素などの栄養も必要です。

腸内環境が乱れ、栄養吸収が落ちると、甲状腺の働きにも影響します。つまり腸の不調が、低体温の引き金になることもあるのです。

Screenshot

② 副腎疲労  頑張り続ける人ほど身体が冷える

現代人に非常に多いのが、副腎の疲れです。
副腎は腎臓の上にある小さな臓器で、
・ストレスへの対応
・血糖値の安定
・炎症のコントロール
・血圧調整
・エネルギー産生
など、生きるために欠かせない働きをしています。

忙しい毎日、睡眠不足、精神的ストレス、カフェインの摂りすぎ、
甘いものの習慣…こうした生活が続くと副腎が疲れ、
身体は省エネモードに入ります。
すると、「熱を作る力」そのものが弱くなるのです。
「疲れているのに眠れない」
「朝からだるい」
「甘いものがやめられない」
そんな方は副腎疲労が隠れているかもしれません。

③ 低たんぱく  熱の材料不足

身体は食べたものから作られています。
特にたんぱく質は、
・筋肉
・酵素
・ホルモン
・免疫細胞
・血液
の材料になります。

つまり、たんぱく質不足になると、
熱を生み出す仕組み全体が弱るのです。

・朝はパンだけ
・昼は麺類だけ
・夜はおかず少なめ
このような食生活だと慢性的なたんぱく不足になりやすくなります。

腸もみ整体の現場でも、身体が冷えている方ほど、食事量は摂っていても必要な栄養が足りていないケースが目立ちます。
量ではなく、質が大切です。

④ 鉄不足  女性に多い「隠れ貧血」

鉄というと「貧血予防」のイメージがありますが、
本当の役割はもっと重要です。
鉄は細胞の中のミトコンドリアでエネルギーを作る際に必要不可欠。

つまり、
鉄が不足すると、熱が作れないのです。
さらに女性は、
・月経
・妊娠出産
・ダイエット
・胃腸の吸収低下
などで鉄不足になりやすい傾向があります。

・顔色が悪い
・立ちくらみ
・爪が割れやすい息
・切れしやすい
・冷えが強い
このような方は、鉄不足の可能性も考えたいところです。

⑤ 筋肉量不足   最大の発熱器官が弱っている

身体の熱の多くは筋肉から生まれます。

特に、お尻・太もも・背中の大きな筋肉は、
巨大なストーブのようなものです。
ここが弱ると熱産生が大きく落ちます。

・デスクワーク中心歩く量が少ない
・運動習慣がない
これだけでも低体温になりやすくなります。年齢とともに筋肉量は減るため、意識して動くことが大切です。

腸もみ整体師から見た「本当の原因」は腸の冷えにある

ここまで 5 つの原因を紹介しましたが、
現場で感じる共通点があります。
それは、低体温の方は、お腹が硬く冷たいということ。

腸が冷えると、血流低下

栄養吸収低下

ホルモン材料不足

自律神経の乱れ

内臓機能低下

さらに低体温
という悪循環になります。

また腸は「第二の脳」と呼ばれ、自律神経とも深く関わっています。
腸が硬いと交感神経優位になり、血管が収縮し、
末端の冷えも強くなります。

つまり低体温改善には、身体の外から温めるだけでは不十分。内側から温まる身体づくりが必要なのです。

低体温を改善するために大切なこと

改善の鍵は 5 つです。
・朝にたんぱく質を摂る
・鉄を意識する
・よく歩く
・湯船につかる
・腸を整える
シンプルですが、これが土台になります。

もし、

「ずっと冷える」
「疲れが抜けない」
「胃腸も弱い」
「便秘やむくみもある」
そんな方は、身体の深部で不調が起きているサインかもしれません。

セルバスでは、腸もみを中心に、内臓の働き・血流・自律神経のバランスを整え、身体の内側から熱を作れる身体づくりをサポートしています。

その場しのぎではなく根本から整えたい方は、
ぜひ一度ご相談ください。冷えない身体は、つくることができます。

詳しくはこちらをご覧ください

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こんにちは😊
セルバスの向川です。

ゴールデンウィーク、いかがお過ごしでしょうか?
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今月のキャンペーンのご案内です!

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