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脾臓の働きと弱っている時のサイン 5 選!

1.はじめに

「疲れやすい」
「風邪をひきやすい」
「貧血気味」
「あざができやすい」
こうした不調が続くと、多くの方は
「年齢のせいかな」
「体力が落ちただけかな」と考えがちです。
しかし実はその背景に、
あまり注目されない内臓「脾臓」の働きの低下が
関係しているケースも少なくありません。

脾臓は肝臓や腎臓ほど話題に上がることはありませんが、
血液・免疫・疲労回復に深く関わる、非常に重要な臓器です。
本記事では
・脾臓の基本的な働き
・脾臓が弱っている時に現れやすいサイン 5 選
・西洋医学と東洋医学の両面から見た「脾」の考え方
・腸もみ整体師の視点で考えるケアと対策を、
わかりやすく解説していきます。
内臓からの健康ケアに興味がある方、
心当たりがある方、健康寿命を延ばしていきたい方は
是非最後までご覧なってください。

2.脾臓とは?見落とされがちな「血液と免疫の要」

脾臓は、左の肋骨の下あたりに位置する、
握りこぶしほどの大きさの臓器です。
普段あまり意識されませんが、
体内では常に重要な仕事をしています。

脾臓の主な働き①
古くなった赤血球を処理する
赤血球の寿命はおよそ 120 日。
役目を終えた赤血球は、脾臓で回収・分解され、
鉄などの成分は再利用されます。この働きが低下すると
・血液の質が低下
・酸素供給効率が悪くなる

結果として、疲れやすさ・だるさにつながります。
 
脾臓の主な働き②
免疫機能の中枢
脾臓はリンパ球を産生し、
血液中を流れる細菌・ウイルス・異物を見つけて排除します。
いわば「血液専用の免疫フィルター」です。
脾臓の働きが弱ると
・風邪をひきやすい
・感染症が長引く
・回復に時間がかかる

といった状態になりやすくなります。
 
脾臓の主な働き③
血液(特に血小板)の貯蔵庫
脾臓は、血小板を中心に血液を一時的に蓄える役割も担っています。
必要なときには、血液を放出し、出血時の止血を助けます。
この機能が乱れると
・あざができやすい
・ 出血が止まりにくい

といったサインが現れることがあります。

脾臓の主な働き④
血液中の異物除去
血液に混ざった
・ 細菌
・異常な細胞
・老廃物

をキャッチし、体外へ排除する役割もあります。まさに「血液の浄水器」のような存在です。

脾臓の主な働き⑤

造血の補助(胎児期・病的状態)
通常は骨髄が造血を担いますが、
胎児期や特定の病的状態では、脾臓も造血をサポートします。
この点からも、脾臓は血液と深く結びついた臓器だとわかります。

3.脾臓が弱っている時のサイン 5 選

※以下は「脾臓そのものの病気」ではなく、
脾機能が低下している時に見られやすいサインです。
サイン① 感染症にかかりやすい
• 風邪をひきやすい
• 何度も同じ感染症を繰り返す
• 治るまでに時間がかかる

これは、脾臓の免疫フィルター機能が落ちている可能性があります。

サイン② 疲れやすい・慢性的なだるさ
脾臓での赤血球の管理がうまくいかないと、
全身への酸素供給が低下します。
「寝ても疲れが取れない」
「何もしていないのにだるい」
という方は、血液の質の低下が関係しているかもしれません。

サイン③ 貧血症状が出やすい
• めまい
• 立ちくらみ
• 顔色が悪い

鉄の再利用がうまくいかないと、貧血傾向が強くなります。

サイン④ 出血しやすい・あざができやすい
脾臓は、血小板の数や働きをコントロールする重要な臓器です。
血小板は、血管が傷ついたときに集まり、出血を止める役割を担っています。通常、血小板は血液中を巡りながら必要なときに働きますが、脾臓の機能が低下すると、
• 血小板を過剰に溜め込んでしまう
• 逆に、うまく放出できなくなる
• 血小板の働き自体が弱くなる

といった状態が起こりやすくなります。その結果、
• ぶつけた覚えがないのにあざができる
• 軽くぶつかっただけで内出血になる
• 歯みがき時に歯ぐきから血が出やすい
• 鼻血が出やすい

といったサインが現れることがあります。

サイン⑤ 左上腹部の違和感・張り
脾臓は左の肋骨の下にあるため、
左側だけの張り
・圧迫感
・鈍い痛み

を感じることがあります。

4.東洋医学で考える「脾」とは?

東洋医学における「脾」は、
西洋医学の脾臓だけを指すわけではありません。
東洋医学の「脾」の役割
・消化・吸収
・気(エネルギー)と血の生成
・水分代謝

そのため、脾が弱ると
• 食欲不振
• むくみ
• 軟便・下痢
• 集中力低下
• 思考力の低下

といった症状も現れやすくなります。

5.腸もみ整体師が考える脾臓と腸の深い関係

脾臓と腸は免疫・血液・栄養吸収という点で密接につながっています。腸内環境が乱れると
・栄養が吸収されにくい
・血液の質が低下
・免疫バランスが崩れる

結果として、脾臓に大きな負担がかかります。逆に、腸を整えることで
・免疫力の底上げ
・血液循環の改善
・疲労回復力アップ

が期待できます。

脾臓を守るための対策・セルフケア
① よく噛んで食べる

消化の負担を減らすことが、脾の回復につながります。
② 冷たい飲食物を控える
冷えは「脾」を弱らせる最大の要因。
特に夏場の冷たい飲み物の摂りすぎには注意。
③ 腸を温める
腹部を温めることで血流・内臓の働きが改善します。
④ 適度な休養と睡眠
脾臓は「回復力」と深く関係します。慢性的な睡眠不足は大敵です。
⑤ 専門家によるケア
腸揉みや内臓調整により、自律神経と内臓機能を整えることも有効です。

6.まとめ
 脾臓は「疲れ・免疫・血液」を支える縁の下の力持ち

脾臓は普段あまり意識されることのない臓器ですが、
実は
• 免疫力
• 血液の質
• 疲労回復力

と深く関わる、体の土台ともいえる存在です。
「しっかり寝ているのに疲れが取れない」
「風邪をひきやすくなった」
「原因はわからないけれど、なんとなく調子が悪い」

そんな状態が続いている場合、それは年齢や体力の問題ではなく、
内臓からの“これ以上無理しないで”というサインかもしれません。

セルバスでは、痛みや症状だけを見るのではなく、
腸・内臓・自律神経のつながりに着目し、
身体が本来持っている回復力を引き出す施術を行っています。
「病院では異常がないと言われた」
「薬に頼らず、根本から体を整えたい」
「この不調と、ちゃんと向き合いたい」

そう感じたタイミングこそが、体を変えるチャンスです。

今ある不調が“当たり前”になる前に、
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貧血の本当の原因は「内臓疲労」だった?

1.はじめに   鉄を摂っても治らない貧血、その理由

鉄剤を飲んでいるのに、なかなか貧血が改善しない」
「健康診断では軽度なのに、立ちくらみや動悸がつらい」
「生理は重いけど、年齢のせいだと思っている」
このような悩みを抱えて来院される方は、決して少なくありません。

一般的に貧血というと
「鉄分不足=鉄を摂ればよい」
と考えられがちですが、
実際の臨床ではそれだけでは説明できないケースが多く存在します。

なぜなら、貧血は
「血を作る材料」だけでなく
「吸収する力」「貯蔵する力」「指令を出す力」
これらすべてが正常に働いて初めて改善するからです。
今回は、腸もみ整体師の視点から貧血と深く関係する内臓を 5 つ取り上げ、
「なぜ貧血が起こるのか」「なぜ改善しないのか」を
現代医学+内臓整体・東洋医学の視点でわかりやすく解説していきます。

2.関係① 胃  胃酸不足が鉄吸収を妨げる

貧血と胃は、一見関係なさそうに見えますが、
実は 鉄吸収のスタート地点 ともいえる重要な臓器です。
胃酸は「鉄を吸収できる形」に変える
食事に含まれる鉄の多くは
三価鉄(吸収されにくい形)として存在しています。

これを吸収しやすい二価鉄に変える役割を担っているのが胃酸です。
しかし、
・ストレス過多
・早食い・よく噛まない
・加齢
・胃薬(制酸剤・PPI)の長期使用
などがあると、胃酸分泌は低下しやすくなります。

すると
「鉄は摂っているのに、吸収できていない」という状態が起こります。
胃が弱ると起こりやすいサイン
食後の膨満感
ゲップが多い
胃もたれ
冷たい飲み物が好き
舌が白っぽいこれらがあるは、
貧血の背景に胃の機能低下が隠れている可能性があります。

3.関係② 小腸  鉄・葉酸・ビタミンB12 を吸収する要

実際に鉄やビタミン類が吸収される主役は、
小腸(特に十二指腸〜空腸)です。
貧血は「栄養吸収障害」でも起こる赤血球を作るためには、
・鉄
・葉酸
・ビタミンB12

タンパク質が不可欠です。
小腸の粘膜が炎症を起こしていたり、腸内環境が乱れていると、
これらの栄養素は十分に吸収されません。

特に近年増えているのが、
・グルテン過多
・砂糖・加工食品の摂取
・抗生物質の多用

による リーキーガット(腸管透過性亢進)です。

この状態では、栄養が吸収されにくいだけでなく、
慢性炎症によって貧血が助長されることもあります。

腸もみ整体で注目するポイント腸が硬く、動きが悪い方ほど
・慢性的な疲労感
・冷え
・めまい

を訴える傾向があります。
これは
「腸が血を作る土台になっていない」
状態ともいえます。

4.関係③ 肝臓      鉄の貯蔵庫が機能していない

肝臓は、身体内最大の鉄の貯蔵庫です。
血液検査でよく見る「フェリチン」は、
肝臓にどれだけ鉄が蓄えられているかを示す指標です。

肝臓が疲れると起こること

・鉄を貯められない
・必要なときに鉄を放出できない
・赤血球の材料供給が不安定

結果として
「隠れ貧血」や「慢性貧血」が起こりやすくなります。

肝臓疲労を招く要因
・アルコール
・甘いもの・果糖の摂りすぎ
・脂質過多
・睡眠不足
・ストレス

東洋医学では肝は「血を蔵す」とされ、
女性の貧血・生理トラブルとも深く関係します。

5.関係④ 腎臓   赤血球を作れと命令する臓器

あまり知られていませんが、
腎臓は「エリスロポエチン」というホルモンを分泌しています。
これは骨髄に対して「赤血球を作りなさい」と
指令を出す重要なホルモンです。腎臓が弱ると…
・赤血球の産生が低下
・鉄があっても血が作れない
・立ちくらみ・息切れ

といった症状が起こりやすくなります。

腎臓疲労のサイン
・足腰のだるさ
・朝起きるのがつらい
・冷え
・むくみ
・夜間尿

東洋医学的にも腎は「生命力の源」であり、
慢性的な貧血の背景に腎の弱りがあるケースは非常に多いです。

6.関係⑤ 膵臓・血糖バランス   低血糖が貧血様症状を悪化させる

実際には貧血ではないのに、
・めまい
・動悸
・手の震え
・冷や汗

を感じる方もいます。

この場合、血糖値の乱高下(低血糖)が関係していることがあります。
血糖が乱れると起こる誤解
低血糖状態になると、脳や筋肉へのエネルギー供給が低下し、
貧血とよく似た症状が現れます。
膵臓が疲れていると、インスリン分泌が乱れ、
この状態が慢性化しやすくなります。

貧血を改善するための内臓視点の対策
① よく噛む・胃を休ませる
 → 胃酸分泌を高め、鉄吸収をサポート
② 腸内環境を整える
 → 小腸での栄養吸収を最大化
③ 甘いもの・アルコールを控える
 → 肝臓の鉄貯蔵機能を回復
④ 冷え対策・睡眠の質改善
 → 腎臓のホルモン分泌を助ける
⑤ 食事間隔を空けすぎない
 → 血糖の安定化で貧血様症状を防ぐ

7.おわりに   貧血は「血」だけの問題ではない

貧血は、単なる鉄不足ではなく
内臓全体の連携不全として起こるケースが非常に多い症状です。
胃・腸・肝臓・腎臓・膵臓
それぞれが本来の役割を取り戻すことで、
「血は自然と作られる環境」へと変わっていきます。

セルバスでは、腸もみ整体を中心に
内臓から体質を整えるサポートを行っています。
「原因がわからない貧血」
「薬に頼り続けるのが不安」
そんな方は、ぜひ一度ご相談ください。

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目の疲れが取れない本当の原因は内臓だった?

1.はじめに|目薬やマッサージで改善しない“目の疲れ”の正体

「十分寝ているのに目が重い」
「夕方になるとピントが合わない」
「目の奥がズーンと痛む」
こうした慢性的な目の疲れに悩む方は年々増えています。

多くの方は「スマホの見過ぎ」「パソコン作業のしすぎ」と考え、
目薬やホットアイマスク、目の体操などを試します。
しかし、それでも改善しない場合、
原因は“目そのもの”ではない可能性があります。

腸もみ整体師として多くの臨床を重ねる中で強く感じるのは、
目の疲れは内臓の不調を映し出すサインである
ケースが非常に多いという事実です。

東洋医学では古くから
「目は内臓の状態を映す鏡」と考えられてきました。
この記事では、
✔︎ なぜ内臓の不調が目の疲れにつながるのか
✔ 特に関係の深い 5 つの内臓・機能
✔ 今日からできる具体的な対策

を、現場目線でわかりやすく解説していきます。

2.① 肝臓  目と最も関係が深い臓器

東洋医学では
「肝(肝臓)」は血を貯蔵し、目に栄養を送る臓器とされています。

肝臓が元気な状態では
・目のピント調節
・視力の安定
・目の疲れにくさが保たれます。

しかし肝臓が疲労すると、
✔ 目がかすむ
✔ 夕方になると見えにくい
✔ 目の奥が重い

といった症状が現れやすくなります。

現代人は「肝臓疲労」を起こしやすい現代の生活は肝臓にとって過酷です。
・ストレス過多
・睡眠不足
・アルコール
・甘い物・脂っこい食事
・薬の常用

これらはすべて肝臓の解毒・代謝負担を増やします。
その結果、
血の質が低下 → 目への栄養不足 → 目の疲労という流れが起こります。
特に
「目の疲れ+イライラ・怒りっぽい」
「目の疲れ+右脇腹や背中の張り」
がある方は、肝臓由来の可能性が高いです。

3.② 自律神経(胃腸の不調)による目の疲労

  • 目は自律神経の影響を強く受ける
    目のピント調節、まばたき、涙の分泌は
  • 自律神経(交感神経・副交感神経)によってコントロールされています。
  • そしてこの自律神経は、胃腸の状態と密接に連動しています。

胃腸が乱れると目も休まらない
胃腸が疲れると
・交感神経優位が続く
・血流が内臓に集中しない
・常に緊張状態

となり、目も「オフ」になれません。
結果として
✔ 目が乾く
✔ まばたきが減る
✔ 目の疲れが抜けない

という状態が慢性化します。

特に
・食後すぐに眠くなる
・お腹が張りやすい
・便秘や下痢を繰り返す

こうした方は、目の疲れの根っこに胃腸疲労が隠れています。

4.③ 腎臓  目の潤い(涙)と深い関係

腎は「生命エネルギー」と水分代謝を司る東洋医学でいう「腎」は、
単なる腎臓だけでなく
✔ 生命エネルギー
✔ 成長・老化
✔ 水分代謝

を担う重要な存在です。腎が弱ると
・身体が乾く
・粘膜が弱る
・潤いが不足

しやすくなります。

ドライアイ・疲れ目は腎のサイン?腎の弱りは
✔ 目の乾燥
✔ 涙が出にくい
✔ 夕方以降の強い疲労感として現れます。

特に
・慢性的な寝不足
・過労
・加齢
・冷え

が重なると、腎は一気に消耗します。
「目薬をさしても乾く」
そんな方は、身体の内側の潤い不足を疑う必要があります。

5.④ 肩こり(筋緊張)と関連する内臓         肝・胃・胆

  • 肩こりと目の疲れはセットで起こる
    目の疲れを訴える方の多くに首・肩の強い緊張が見られます。
    実はこの筋緊張、単なる姿勢だけでなく内臓反射が関係しています。
    肝・胃・胆の不調は肩に出やすい
    ・肝臓 → 右肩~肩甲骨
    ・胃 → 左肩~首
    ・胆のう → 右首・後頭部

    これらの内臓が疲れると、対応する筋肉が無意識に緊張します。
    血流が悪化し、目へ向かう血液・神経伝達も低下→目の疲労が増大します。

6.⑤ 副腎疲労と集中力・視神経の負担

副腎はストレス耐性の要副腎は
✔ ストレスホルモン
✔ 血糖調整
✔ 集中力

に関与する臓器です。

慢性的なストレス下では副腎が疲弊し、
「頑張れないのに目だけ酷使している」状態になります。

副腎疲労があると…
・集中力が続かない
・目を使うと一気に疲れる|
・光がまぶしい

といった症状が出やすくなります。
これは視神経の回復力が落ちているサインです。

7.内臓から整える|目の疲れを根本改善する対策

① 食事で内臓負担を減らす
・甘い物、アルコールを控える
・よく噛む
・夜遅い食事を避ける
これだけでも肝・胃腸は回復しやすくなります。

② 腸もみで自律神経を整える
腸を緩めることで
✔ 副交感神経が優位
✔ 内臓血流UP
✔ 目も休まる
という好循環が生まれます。

目ではなく「お腹・背中」を温める
目を直接温めるより、
お腹・腰・背中を温めた方が
内臓経由で目が楽になるケースは非常に多いです。

8.おわりに|目の疲れは体からの大切なメッセージ

目の疲れは「目を使いすぎていますよ」というサインであると同時に、
「内臓が疲れていますよ」
という身体からのメッセージでもあります。

表面的なケアだけでなく、内臓・腸・自律神経から整えることで、
目は本来の軽さを取り戻すことができます。

セルバスでは、
目の症状を「全身から診る」視点で根本改善をサポートしています。
慢性的な目の疲れでお悩みの方は、
ぜひ一度、体の内側に目を向けてみてください。

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頭痛と内臓の深い関係性 5 つ    なぜ薬を飲んでも治らないのか?

1.はじめに   慢性頭痛の本当の原因は「頭の外」にある

「頭痛が出るたびに薬を飲んでいる」
「検査では異常なしと言われた」
「首や肩を揉んでも一時的にしか楽にならない」
このような慢性的な頭痛に悩む方は非常に多く、
セルバスにも日々ご相談をいただきます。

多くの方が「頭痛=頭・首・肩の問題」と考えがちですが、
実際の臨床ではそれだけで説明がつかないケースがほとんどです。
東洋医学や機能解剖学、自然療法では
「内臓の疲労や機能低下が、血流・神経・ホルモンを
介して頭痛として現れる」と考えます。

つまり頭痛は「結果として頭に出ているだけ」であり、
原因は内臓にあることが多いのです。
この記事では、国家資格保有+腸もみ整体師の立場から
✓ なぜ内臓が頭痛を引き起こすのか
✓ どの内臓がどう関係しているのか
✓ 自分でできる対策と、整体でできること

をできるだけ噛み砕いて解説していきます。

2.① 肝臓の疲れが血流と解毒を滞らせ、頭痛を誘発する

肝臓は「沈黙の臓器」と言われ、自覚症状が出にくい反面、
不調が進むと全身に影響を及ぼす臓器です。

肝臓の主な役割
・血液の貯蔵と分配
・毒素、老廃物、薬の解毒
・ホルモンの代謝
・自律神経バランスの調整


肝臓が疲労すると、血液がうまく循環せず
・頭部の毛細血管がうっ血
・酸素供給が低下
・ズーンと重い頭痛・側頭部痛が起こりやすくなります。

特に
・お酒をよく飲む
・甘いものや脂っこいものが多い
・ストレスを溜め込みやすい
・イライラしやすい

こうした方は、肝臓型頭痛の典型です。

東洋医学では「肝は気血を巡らせる」とされ、
この巡りが悪くなると、頭痛だけでなく
✓ 目の疲れ
✓ 肩こり
✓ 月経トラブル

なども同時に起こりやすくなります。

3.② 胃の不調が自律神経を乱し、偏頭痛を引き起こす

胃は単なる消化器ではなく、自律神経の影響を非常に受けやすい臓器です。
緊張・不安・プレッシャーが続くと
・胃が硬くなる
・消化機能が低下
・自律神経の切り替えがうまくいかなくなります。その結果
・血管の急激な拡張
・神経の過敏化

が起こり、偏頭痛(拍動性の痛み)につながります。

胃由来の頭痛が疑われるサイン
・食後に頭痛が出やすい
・空腹時に頭が痛くなる
・吐き気を伴う
・光や音に敏感

こうした頭痛は、首や肩をほぐすだけでは改善しにくく、
胃の緊張を緩めるアプローチが必要になります。

4.③ 腸内環境の乱れが慢性炎症を生み、頭痛を長期化させる

腸は「第二の脳」とも呼ばれ、免疫・ホルモン・神経の要です。腸内環境が悪化すると
・腸粘膜が荒れる
・リーキーガット状態
・炎症性物質やヒスタミンが増加

これらが血流に乗って全身を巡り、
・脳神経を刺激
・頭痛の感受性が高まる
・天候・気圧・ホルモン変動に弱い体になります。

実際、
・便秘や下痢を繰り返す
・お腹が張りやすい
・ガスが溜まる

方ほど、原因不明の頭痛を訴える傾向があります。

腸を整えない限り、
頭痛が「慢性化」「再発」を繰り返すケースは非常に多いです。

5.④ 副腎疲労がストレス耐性を下げ、緊張型頭痛を招く

副腎はストレスホルモン(コルチゾール)を分泌し、
たちがストレスに耐えるために助けてくれる臓器です。

慢性的なストレスが続くと
・副腎が疲弊
・ホルモン分泌が乱れる
・筋肉が常に緊張状態

これが後頭部〜側頭部を締め付ける緊張型頭痛として現れます。
特徴として
・夕方〜夜に悪化
・首肩こりがひどい
・休んでも回復しない

といった傾向があります。

6.⑤ 腎臓の働き低下による水分代謝異常と頭痛

腎臓は体内の水分・ミネラル・血圧を調整しています。腎機能が落ちると
・余分な水分が排出されない
・頭部・顔・首周りにむくみ
・重だるく鈍い頭痛が起こります。特に
・朝起きた時に頭が重い
・雨の日に頭痛が出る
・冷え性、腰のだるさがある

こうした方は腎臓由来の頭痛が疑われます。

7.内臓から頭痛を改善するための具体的対策

① 食事を「内臓を休ませる視点」で見直す
・甘いもの、加工食品を控える
・よく噛む
・夜遅い食事を避ける


② 腸とお腹を温め、ゆるめる
・腹巻き
・湯船
・深い腹式呼吸


③ ストレスを「抜く習慣」を作る
・睡眠を最優先
・スマホ・情報過多を減らす


④ 内臓・腸・自律神経を同時に整える整体
慢性頭痛ほど、内臓×腸×神経を同時に整える必要があります。

8.おわりに   頭痛は「体からの警告」

頭痛は敵ではなく、身体が出している大切なサインです。
「頭痛がある身体」ではなく
「頭痛が出ない身体」を目指すには、
内臓から身体を整える視点が欠かせません。

慢性的な頭痛でお悩みの方、
どこに行っても頭痛が改善されないとお悩みの方は、
ぜひ一度、内側からのケアを検討してみてください。

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イライラ・ヒステリーが止まらない本当の原因は内臓だった?

1.はじめに

「最近、感情の起伏が激しくなった気がする」
「些細なことで家族に強く当たってしまい、あとで自己嫌悪になる」
「昔はもっと穏やかだったのに、なぜかイライラが止まらない」
このような悩みを抱えている方は非常に多く、
特に 30〜50 代の女性を中心に、
近年その相談は確実に増えています。

しかし多くの方が、「自分の性格の問題」
「ストレスに弱いから仕方ない」と、
感情の問題を “心”だけのせいにしてしまっています。

ですが、腸もみ整体師として多くの身体を見てきた中で
断言できるのは、イライラやヒステリーは、
心の問題というより“身体の内側の乱れ”が
原因で起きているケースが圧倒的に多いということです。

東洋医学では古くから
「感情は内臓から生まれる」と考えられてきました。
現代医学でも、自律神経・ホルモン・腸内環境が
感情に大きく影響することが分かってきています。

今回は イライラ・ヒステリーと深く関係する
5 つの内臓・器官を中心に、なぜ感情が乱れるのか、
そしてどう整えればよいのかを
専門用語に偏りすぎず、分かりやすく解説していきます。

2.① 肝臓  怒り・イライラを生み出す最大の要因

東洋医学では「怒り」「イライラ」「抑えきれない感情」は
肝(かん)の不調と深く関係するとされています。
肝は、単なる肝臓だけではなく
・自律神経の調整
・血液の貯蔵と循環
・感情のコントロール

まで含めた重要な働きを担っています。

現代人の肝臓は、
✓アルコール
✓甘いもの
✓脂っこい食事

✓薬やサプリ
✓女性ホルモンの代謝

などで、常に酷使されています。

肝臓が疲れると、「気(エネルギー)」の巡りが悪くなり、
本来スムーズに流れるはずの感情が体内に溜まりやすくなります。
その結果、ある瞬間に一気に噴き出す。
これがヒステリーや激しいイライラの正体です。

特に
・理由もなくムシャクシャする
・他人の言動に過敏に反応する
・首や肩が常に張っている

という方は、肝の負担を疑う必要があります。

肝臓セルフケア
・23 時までに布団に入る
・寝る前のスマホを控える
・体側を伸ばすストレッチ
・深く息を吐く呼吸

これだけでも、感情の爆発頻度は大きく変わります。

3.② 腸(腸内環境)  感情の土台をつくる臓器

腸は「第二の脳」と呼ばれ、脳と迷走神経で直結しています。
この関係性は腸脳相関と呼ばれ、感情の安定において極めて重要です。
実は、精神を安定させるセロトニンの約 90%は腸で作られています。
つまり、腸内環境が乱れれば
・イライラ
・不安
・落ち込み

が起きやすくなるのは、ある意味当然なのです。

✓便秘や下痢を繰り返す
✓お腹が張りやすい
✓ガスが溜まる
✓食後に不快感がある

こうした症状がある方は、
腸がストレスに耐えられなくなっています。
また、腸が冷えて硬くなると、副交感神経が働きにくくなり、

常に「戦闘モード」の自律神経状態になり、イライラが慢性化します。
腸セルフケア
・よく噛む
・冷たい飲食を避ける
・お腹を温める
・へそ周りを優しくさする

腸が緩むと、自然と気持ちも緩みます。

4.③ 副腎  感情を暴走させるストレスホルモン

副腎は、ストレスホルモンであるコルチゾールを分泌する臓器です。
短期的なストレスには必要ですが、
慢性的なストレスが続くと問題になります。

副腎が疲弊すると
・常に焦っている
・余裕がない
・感情の切り替えができない
・急に涙が出る

といった状態になります。

これは「心が弱い」のではなく、
身体が限界を迎えているサインです。
副腎セルフケア
・カフェインを控える
・朝日を浴びる
・予定を詰め込みすぎない
・「何もしない時間」を意識的につくる

5.④ 胃  ストレスを一番に受け止める臓器

胃は精神的ストレスの影響を最も受けやすい臓器です。
緊張や不安が続くと、胃の動きはすぐに低下します。

胃が弱ると
・食後の眠気
・みぞおちの硬さ
・考えすぎ
・心配性

といった状態になり、自律神経が乱れます。

東洋医学ではこれを「脾胃虚弱」と呼び、
感情の不安定さと深く関係すると考えます。

胃セルフケア
・ながら食べをやめる
・よく噛む
・温かい食事を意識する

6.⑤ 女性ホルモンと感情中枢(PMS)

女性の場合、イライラ・ヒステリーの
背景 PMS(月経前症候群)が大きく関わっている
ことも少なくありません。
女性ホルモンは
・肝臓で分解
・腸で排泄

されるため、内臓疲労があると
ホルモンバランスが乱れやすくなります。

その結果
・生理前だけ人格が変わる
・感情が抑えられない
・自己嫌悪を繰り返す

という悪循環に陥ります。

PMS セルフケア
・下腹部と腰を温める
・砂糖・小麦を控える
・深い腹式呼吸

7.イライラ・ヒステリーを根本から整えるために

ライラを「我慢」や「気合」で抑えようとすると、
身体はさらに緊張し、症状は悪化します。
大切なのは感情を変えようとするのではなく、
感情が乱れない体を作ることです。
・睡眠を最優先
・内臓を冷やさない
・呼吸を深く
・頑張りすぎない

これだけで、感情は驚くほど安定します。

8.おわりに

イライラやヒステリーは、あなたの欠点ではありません。
それは、身体が必死に出している SOS サインです。

セルバスでは、腸・内臓・自律神経を総合的に整える施術を通して、
「自然と穏やかでいられる体づくり」をサポートしています。

感情に振り回されていると感じたときこそ、
ぜひ身体の内側から整えてみてください。

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花粉症は腸内環境が 9 割?

1.はじめに   花粉症は「鼻の問題」ではなく「腸の SOS」

毎年春が近づくと
・朝起きた瞬間からくしゃみが止まらない
・鼻水で仕事や家事に集中できない
・目のかゆみや充血で外出が億劫になる
このような花粉症の症状に悩まされていませんか?多くの方は
「花粉が飛んでいるから仕方ない」
「体質だから治らない」
と諦めてしまいがちです。
しかし、腸もみ整体師として多くの方の身体を
診てきた中で感じるのは、
花粉症が重い人ほど、腸が硬く・冷え・動きが悪いという共通点です。


実は花粉症は
・鼻や目だけの問題ではなく
腸内環境と免疫バランスの乱れが表に出た症状とも言えます。
この記事では
「なぜ腸が花粉症と深く関係するのか」
「なぜ腸を整えると症状が軽くなるのか」

を 5 つの視点から詳しく解説し、
最後に具体的なセルフケアもお伝えします。

2.その① 免疫細胞の約 7 割は腸に集中している

人間の免疫細胞の約 70%は腸に存在しています。
これは腸が、身体の中で最も多くの異物と接触する場所だからです。
食事を通して
・細菌
・ウイルス
・アレルゲン
・化学物質
が日々腸に入ってきます。
腸が健康な状態であれば、
・ 必要なものは吸収
・ 不要なものは排除
・過剰に反応しない
という冷静な免疫判断ができます。
しかし腸内環境が乱れると、

免疫が「何に反応していいのか分からない状態」になり、
本来そこまで危険ではない花粉にも過剰反応を起こします。
つまり花粉症とは、
免疫が弱いのではなく、誤作動している状態なのです。

3.その腸内細菌が作る「短鎖脂肪酸」がアレルギーを抑える

腸内には 100 兆個以上の腸内細菌が存在し、私たちが食べた食物繊維や発酵食品をエサにして【短鎖脂肪酸(酪酸・酢酸・プロピオン酸)】を作ります。

この短鎖脂肪酸には
・免疫の過剰反応を抑制
・ 炎症を鎮める
・ 腸粘膜を修復
・ アレルギー体質の緩和
といった、花粉症にとって非常に重要な役割があります。

ところが
・砂糖の多い食事
・小麦中心の食生活
・加工食品、添加物
が続くと、腸内細菌のバランスが崩れ、
短鎖脂肪酸を作れる菌が減少します。
その結果、花粉に対して
ブレーキが効かない免疫反応が起こりやすくなるのです。

4.その腸内環境の乱れが「免疫の暴走」を引き起こす

花粉症は免疫が過剰に働きすぎている状態です。
腸内環境が悪化すると、
・悪玉菌が増える
・ 腸内で慢性炎症が起こる
この「小さな炎症」が、免疫システムを常に緊張状態にします。
すると身体は「外から来るもの=全部危険」という
判断をしやすくなり、花粉にも過剰反応。結果として
・大量の鼻水
・止まらないくしゃみ
・目のかゆみ
が起こります。
腸が荒れている人ほど「花粉の量は同じなのに、症状が年々重くなる」
という現象が起きやすいのも、このためです。

5.その④ 腸のバリア機能が壊れると炎症が全身に広がる

腸の内側には腸管粘膜(バリア機能)があります。
これは
・ 有害物質
・未消化のタンパク質
・アレルゲン
が身体内に侵入するのを防ぐ重要な壁です。しかし
・ストレス
・食生活の乱れ
・腸の冷え
によって腸がダメージを受けると、
このバリアに隙間が生じます(リーキーガット)。

すると
・ 本来入らない物質が血液へ
・全身で炎症反応が起こる
結果として、花粉症だけでなく
・肌荒れ
・慢性疲労
・頭痛
・自律神経の乱れ
なども同時に起こりやすくなります。

6.その⑤ 食事内容が腸を通じて花粉症の強さを決める

花粉症の症状は「食生活の影響を非常に受けやすい」という特徴があります。
特に悪化させやすいのは
・甘いお菓子や清涼飲料水
・パン、パスタ、うどんなど小麦製品
・脂っこい食事
これらは腸内で炎症を起こしやすく、免疫の暴走を助長します。
一方で
・発酵食品
・水溶性食物繊維
・ ミネラル
を意識すると、
「今年は症状が軽い」
「薬の量が減った」
という方も少なくありません。

7.対策   腸から整える花粉症セルフケア

よく噛んで食べる
咀嚼は消化を助け、腸の炎症を抑えます。
発酵食品は少量を毎日
納豆・味噌・ぬか漬けがおすすめ。
水溶性食物繊維を意識
わかめ、めかぶ、オクラ、りんご。
お腹・腰を冷やさない
腸の血流低下は免疫低下に直結します
腸もみ・整体で腸の緊張を解く
腸の硬さを物理的に緩めることで
血流・神経・免疫の流れが一気に改善しやすくなります。

8.おわりに|花粉症は「体質」ではなく「腸からのメッセージ」

花粉症は「一生治らない病気」ではありません。
腸内環境を整えることで
・症状が軽くなる
・ 薬に頼らなくて済む
・春が怖くなくなる
方は確実に存在します。
セルバスでは、腸・内臓・自律神経を総合的に評価し、
花粉症を腸から根本改善するサポートを行っています。

毎年つらい花粉症に悩まされている方は、
ぜひ一度「腸から整える視点」を取り入れてみてください。

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むくみの原因は 9 割が内臓だった!

1.はじめに

むくみ(浮腫)は「水分の取りすぎ」が原因だと
思われがちですが、実際はもっと複雑です。
●水がうまく吸収できていない
●余った水分を排泄する臓器が弱っている
●巡り(血流)が悪くなり、下半身に溜まる
●腸が炎症を起こして吸収過多になっている

など、身体の内部バランスが乱れることでむくみは起こります。
特に東洋医学ではむくみ=内臓の“働きの低下サイン”と考えます。

むくみに関係する臓器は主に
●脾(消化・吸収・水分処理)
●肝(巡りの調整・解毒)
●腎(水分代謝・温度調整)
●肺(全身の巡りを作る呼吸の司令塔)

この 4つ。
この記事では「セルバス」が、むくみと内臓の深い関係 5 選 を
科学的な視点も交えながら、一般の方にもわかりやすく解説します。

2.その① 小麦のとりすぎ →
 脾の弱り(脾虚湿盛:消化不良×水分停滞)脾(ひ)は
 「水分を処理する臓器」です。

脾とは、東洋医学で言う「消化吸収・水分運搬」を司る臓器のこと。
現代医学で言えば
胃腸+血糖調整+リンパ循環の一部 の総合機能です。
脾が弱ると
●食べたものが燃やせずエネルギーに変換されない
●水分の処理能力が落ちる
●消化しきれない“ベタつく水”が体に残る
この「ベタつく水」が東洋医学でいう 湿(しつ) です。

湿=むくみ・重だるさ・下腹の張り
なぜ小麦が湿を生むのか?
●グルテンは消化に時間がかかる
●腸に粘度の高い膜を作りやすい
●消化酵素を大量に使うため脾が疲れやすい
●水分を吸って“重く”なる食性
つまり 小麦は脾の負担を増やし、湿が溜まりやすい食品 です。

現代医学的にも説明がつく
●小麦のグルテンは腸に炎症を起こしやすい
●リーキーガット(腸漏れ)を悪化
●炎症が増えると体は水を保持して「冷却」しようとする
→ 結果:むくむ・体が重い

こんな人は要注意
●朝はパン派
●麺類が好き
●雨の日にだるい
●夕方にふくらはぎがパンパン


改善方法
●朝パン → 朝ごはん(米)へ変更
●週 3 日だけでも「小麦オフ」
●小麦を食べるときは同時にスープなど“温”の食品を

小麦を減らすと1〜2週間で脚の軽さが明らかに変わります。

3.その② 植物油(サラダ油・キャノーラ油)
 → 肝の負担(疏泄失調:巡りの停滞

肝は「巡り」をつくる臓器
肝は東洋医学で血・気・水のスムーズな流れ=疏泄(そせつ)を司る臓器です。現代医学でいえば、
●解毒
●脂質代謝
●ホルモン調整
●血流管理
などの大事な働きをまとめて担当しています。

植物油の“隠れた害”精製植物油は
●酸化しやすい
●炎症物質を増やす
●トランス脂肪酸のリスク
●肝臓での処理が大量に必要
現代人は 1 日に大さじ 3〜4 杯は「知らないうちに」摂取しています。
肝はこれらの油の処理に追われ、
全身の巡り調整が後回しになる →
「むくむ」に繋がってしまいます。

肝の巡りが落ちると?

●脚がだる重い
●朝、顔がむくむ
●PMS が強くなる
●イライラ・睡眠の質低下
これらはすべて「肝の疏泄失調(巡りが悪い)」のサイン。

改善方法

●油を変える(サラダ油→オリーブオイル・バター)
●コンビニのフライ物・揚げ物を減らす
●“植物油脂”が原料欄に多い食品を避ける
肝の負担が減ると、翌朝のむくみが劇的に変わります。

4.その③ 塩(質の悪い塩) →
 腎の働き低下(腎精・水分代謝の乱れ)

腎は「水と温度の管理者」腎は東洋医学で
●水分代謝
●体温管理
●生命力(腎精)を司る臓器です。
腎が弱ると
●水が全身に停滞
●下半身が冷えてむくむ
●疲れやすい
●朝からだるい
という状態になります。

むくみを悪化させる塩
●食卓塩(塩化ナトリウム)
●カップ麺・スナック類の塩
●コンビニ食品の塩
→ ミネラルがなく、腎の調整力を乱す

逆に腎を助ける塩
●自然塩(海塩・岩塩)
→ マグネシウム・カリウム豊富
→ 水分代謝を整え、むしろ“むくみが取れる”

塩で体身体がむくむ人の特徴
●水をあまり飲まない
●夜にラーメンを食べる
●冷えやすい
●トイレの回数が少ない
改善法
●自宅の塩を自然塩へ変更
●塩分を「控える」より「質を変える」
●コーヒー・お酒が多い人は水を意識して飲む
腎が整うと足首のむくみがスッと消えるという方は少なくありません。

5.その④ ふくらはぎの筋力低下 →
 下半身ポンプ停止(脾・腎の気の不足)

ふくらはぎは「第二の心臓」
重力がある以上、水は必ず下に落ちます。
それを上に戻すのが ふくらはぎの筋肉=ポンプ。しかし…
●座り仕事
●歩かない生活
●運動不足
●靴のクッション性が高すぎる
こうした生活で、現代人のふくらはぎは昔に比べて 20〜30%細くなっています。

東洋医学的には?

●筋肉を作るのは“脾の気”
●下半身の巡りを保つのは“腎の気”

つまり、筋肉が落ちる=脾腎が弱っているサイン。
症状
●階段がしんどい
●少し歩くとすぐ疲れる
●足が冷える
●夜に脚がつる
改善方法(誰でもできる)
●かかと上げ 20〜30 回×2〜3 セット
●歩幅を広くするだけの“ながらウォーク”
●ふくらはぎを温める(カイロ・お風呂)
筋肉が戻ってくると、むくみの改善スピードは一気に加速 します。

6.その⑤ リンパの流れ低下 →
  肺・脾・腎の連動不調(全身の巡りの問題)

重力がある以上、水は必ず下に落ちます。
それを上に戻すのが ふくらはぎの筋肉=ポンプ。
しかし…
●座り仕事
●歩かない生活●運動不足
●靴のクッション性が高すぎる
こうした生活で、
現代人のふくらはぎは昔に比べて 20〜30%細くなっています。

東洋医学的には?
●筋肉を作るのは“脾の気”
●下半身の巡りを保つのは“腎の気”
つまり、筋肉が落ちる=脾腎が弱っているサイン。

症状
●階段がしんどい
●少し歩くとすぐ疲れる
●足が冷える
●夜に脚がつる
改善方法(誰でもできる)
●かかと上げ 20〜30 回×2〜3 セット
●歩幅を広くするだけの“ながらウォーク”
●ふくらはぎを温める(カイロ・お風呂)
筋肉が戻ってくると、むくみの改善スピードは一気に加速 します

6.その⑤ リンパの流れ低下 →
 肺・脾・腎の連動不調(全身の巡りの問題)

リンパの流れは
●肺(呼吸で循環を生む)
●脾(湿を処理)
●腎(水分の出し入れ)
の 3 つが連動して成立しています。

なぜ肺がむくみに関係あるの?

肺は呼吸を通して、胸郭のポンプで全身のリンパ液を動かす心臓のサブエンジンです。呼吸が浅いとリンパの巡りが一気に悪くなり、
●顔のむくみ
●首肩こり
●手足の冷えにつながります。
改善方法

●1 日 10 回の意識的な深呼吸
●肋骨ストレッチ
●姿勢改善(猫背は肺が動かない)
●歩くときに“背中側の肺”を意識する
呼吸が深くなると、それだけで、むくみ・疲れ・冷えが同時に改善します。

7.当サロンでのアプローチ

セルバスの快腸セラピーは、
単に「流す」だけではありません。根本原因を「内臓」から改善します
●腸もみで脾の働きを高める
●肝臓のデトックスを助ける肋骨調整
●腎のろ過力を高める背部調整
●呼吸を深くする胸郭アプローチ
●下半身のポンプ機能を戻す筋膜調整
●食事と生活習慣の指導

むくみは結果であって“原因ではない”。
原因を整えることで、むくみにくい体質へ変わることを目指します。
もし慢性的なむくみでお悩みなら、
一度ご相談ください。
内臓からアプローチすることで身体は驚くほど変わります。

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心筋が硬くなる原因 5 つと改善方法

1 はじめに

「胸がつかえる感じがする」
「息が深く吸えない」
「ストレスが続くと、胸がドキドキしたり疲れやすくなる」
こうした症状の背景には、
心臓の筋肉=心筋の硬さや機能低下 が関係していることがあります。

現代医学では、心筋の働きは
「血流」「電解質バランス」「炎症反応」「自律神経」が大きく関わるとされます。
一方、東洋医学では 心(しん)と腸・肝・腎の連携 により、
心臓の働きが左右されると考えます。
本記事では、心筋が硬くなる原因 5 つと、その改善方法について、
腸もみ整体師の視点から「現代医学+東洋医学」を融合して徹底解説します。

2 原因①
  腸(大腸・小腸) リーキーガットと慢性炎症

腸の状態は心筋に大きく影響します。
特に、腸の炎症(リーキーガット)→全身炎症→心筋の硬化
という流れは近年の研究でも裏付けられています。

腸が悪いと心筋が硬くなる理由
●腸粘膜が荒れると炎症性サイトカインが増加
→ 心筋細胞に炎症ストレス
●栄養吸収力の低下
→ ミネラル不足になりやすい(後述)
●自律神経が乱れる
→ 心拍のリズム調整が崩れやすい
●大腸の張りは横隔膜を硬くし、心臓周囲の圧迫につながる

特に危険なのは?
●強い便秘やお腹の張り
●長引く下痢
●甘いもの・小麦をよく食べる
●食後に強い眠気が出る
腸が慢性的に疲れていると
「心臓の疲れ」も必ずセットで起こりやすいのです。

3原因②
 電解質(ミネラル)不足 カリウム・マグネシウム・カルシウム

心筋が硬くなる理由で最も見落とされやすいのが
電解質不足 です。特に、
●カリウム(K)
●マグネシウム(Mg)
●カルシウム(Ca)
は心筋の「収縮・弛緩」に直接関わります。
下痢・腸機能低下が引き起こすミネラル欠乏腸が弱る→
吸収が落ちる→ミネラルが足りなくなるこの流れは非常に多いです。

ミネラル不足のサイン
●足がよくつる
●動悸・脈の乱れ
●息が深く吸えない
●だるさが抜けない
●寝ても疲れが取れない
心筋は電気で動く筋肉なので、
ミネラル不足はダイレクトに機能低下につながります。

4原因③ 肝臓 代謝・血液粘度・筋緊張の調整

肝臓は、心臓と深い関係があります。
東洋医学では「肝は血を蔵し、疏泄を司る」と言われ、
血流と筋緊張の調整を担当します。

肝臓が疲れると心筋が硬くなる理由
●血液がドロドロになり、心臓の負担が増える
●乳酸や代謝産物の処理が遅れ、筋肉(心筋含む)が硬くなる
●横隔膜の動きが悪くなり、胸郭に緊張が伝わる
●ストレスで肝気が滞る → 動悸・胸のつかえ

肝臓疲労のサイン
●右みぞおちの張り
●朝のだるさ
●筋肉が硬くなりやすい
●イライラしやすい
心筋の硬さには、肝臓のケアが想像以上に重要です。

5原因④ 腎臓 水分・電解質・ホルモンバランス

腎臓は身体の水の管理センターです。

心臓との連携が非常に強く、
腎機能の低下は 心肥大・心筋硬化・血圧上昇 のリスクを上げます。

腎臓が心臓に与える影響
●カリウム・ナトリウムの調整不良 → 不整脈
●体液量の増加 → 心臓への負荷
●レニン・アンジオテンシン系 → 血圧上昇
●腎疲労 → 代謝低下 → 心筋の回復力が弱まる

腎が弱っているサイン
●むくみ
●夜中のトイレが多い
●下半身がだるい
●冷えが強い
東洋医学では「腎は心を助ける」とされ、
腎の弱りはそのまま心の弱りにつながります

6原因⑤ 慢性アレルギー・免疫反応

花粉症、食物アレルギー、化学物質過敏など、
慢性的に免疫が働き続けている状態 は、心筋に炎症を起こしやすくなります。

アレルギーが心筋を硬くする仕組み
●身体内の炎症が続く → 心筋細胞にも炎症
●免疫ストレス → 自律神経が乱れる → 心拍リズムが不安定
●ヒスタミン増加 → 血管収縮 → 心臓の疲労
アレルギー改善のカギもまた「腸」であるため、
腸→心臓の流れは非常に重要です。

7心筋を柔らかくするための対策 5 選

体として現場で効果を感じる対策のみ、実践的にまとめました。

① 腸を徹底的に整える
●小麦・砂糖を控える
●温かい汁物を増やす
●腹部の軽いマッサージ
●発酵食品を摂る(少量でOK)

② マグネシウム・カリウムを補う
●海藻・ナッツ・緑黄色野菜
●マグネシウム入浴(エプソムソルト)
●こむら返りがある方は必須

③ 肝臓の負担を減らす
●夜 22〜2 時の睡眠第一
●アルコール・揚げ物を軽減
●右わき腹を軽くストレッチ

④ 腎臓を温める
●下腹部〜腰にカイロ
●水分はこまめに(多すぎも×)
●塩分は“良い塩”を少量摂る

⑤ 深い呼吸で横隔膜を緩める
●4 秒吸って、8 秒吐く、を 10 回
●胸の圧迫が取れ、心臓の可動域が広がる

8当サロンでできること

当サロンでは、心筋の硬さにつながる
腸・肝・腎の状態を東洋医学的に総合チェック し、
以下のアプローチを組み合わせて改善を狙います。
●腸もみ(大腸・小腸の緊張を除去)
●肝臓の反射点へのアプローチ
●腎臓周囲の筋膜リリース
●横隔膜調整
●自律神経の調整(頭蓋・仙骨)
心臓単体で考えるのではなく、
「内臓の連動」を整えることで心筋の動きが
軽くなるというケースが非常に多いです。

9おわりに

心筋の硬さは「心臓だけの問題」ではなく、
腸・肝臓・腎臓・免疫・ミネラル・自律神経が複雑に関わります。
胸の苦しさ、浅い呼吸、動悸、疲れやすさなどが続く場合、
一度「内臓の状態」から見直してみることをおすすめします。
内臓の連携を整えることで、心臓はもっと楽に動けるようになります。

セルバスでは、あなたの身体の根本原因を見極め、
最短で改善へ導くサポートを行っています。
ご不安な方はお気軽にご相談ください。

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こんにちは😃
セルバスの向川です。

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