内臓脂肪の本当の怖さとは?

はじめに

「体重はそれほど増えていないのに、お腹だけぽっこりしてきた」

「健康診断で“内臓脂肪が多い”と言われた」
そんなお悩みを抱えていませんか?

内臓脂肪は、見た目の問題だけではありません。

高血圧や糖尿病といった生活習慣病だけでなく、
がんや認知症、さらには腰痛とも深く関わることが
わかってきています。

当サロン「セルバス」では、腸もみ整体を通して
“内臓から整える体づくり”を大切にしています。

本記事では、腸もみ整体師の視点から内臓脂肪について
さらに詳しく解説し、具体的な対策までお伝えします。

リンゴ型肥満とは?内臓脂肪タイプの特徴

内臓脂肪が多い体型は「リンゴ型肥満」と呼ばれます。
リンゴ型肥満の目安

ウエスト ÷ ヒップ = ウエスト・ヒップ比(WHR)
・男性:1.0 以上
・女性:0.8 以上
この数値を超えると、内臓脂肪型肥満の可能性が高くなります。
特徴は、
・お腹だけが前に出る
・手足はそれほど太くない
・比較的短期間で増えやすい一方、
皮下脂肪が多い「洋ナシ型」と違い、
内臓脂肪は代謝が活発で増減しやすい反面、
健康リスクが非常に高いのが特徴です。

日本人は欧米人より内臓脂肪が溜まりやすい
日本人を含むアジア人は、
欧米人と比べて少ないBMI でも内臓脂肪が
蓄積しやすい体質といわれています。
つまり、
・それほど太っていなくても
・標準体重でも
内臓脂肪が多い「隠れ肥満」になっているケースが
少なくありません。

その背景には、
・筋肉量の少なさ
・インスリン分泌の特性
・精製糖質中心の食生活
・慢性的なストレなどが関係しています。
「見た目が太っていない=安全」ではないのです。

内臓脂肪はどこにつくのか?身体の構造から理解する

お腹の構造を簡単に説明します。
皮膚
・皮下脂肪
・腹筋
・その奥にある内臓
・内臓を包む膜(腸間膜など)
内臓脂肪は、内臓そのものの表面や、
腸間膜(ちょうかんまく)に付着します。

腸間膜とは?
腸間膜は、小腸や大腸を包み込み、
お腹の中で吊り下げるように支えている膜です。
この膜の中には、
・血管
・神経
・リンパ管
が放射状に走り、内臓に酸素と栄養を届けています。
つまり腸間膜は「内臓のライフライン」です。
しかし内臓脂肪が増えると、
・腸間膜が厚くなる
・血流が悪化する
・神経伝達が鈍くなる
・リンパの流れが滞る
という状態になります。
さらに、
・肝臓の周囲
・膵臓の周囲
・太い血管の周囲
・内臓同士の隙間
までもが脂肪で埋まり、全身の代謝が落ちていきます。

内臓脂肪が引き起こす深刻なリスク

① 高血圧・動脈硬化
内臓脂肪は炎症性物質を分泌します。
これにより血管の内側が傷つき、動脈硬化が進行します。
血圧上昇 → 血管の硬化 → 心疾患・脳血管疾患へ
という流れが起きやすくなります。

② 糖尿病
内臓脂肪が増えるとインスリンが
効きにくくなります(インスリン抵抗性)。
その結果、
・血糖値が下がらない
・膵臓に負担がかかる
・2 型糖尿病へ進行という悪循環に入ります。

③ 大腸がん・乳がん
内臓脂肪が多い状態は慢性炎症状態です。
特に大腸は腸間膜と密接に関係しており、
腸内環境の悪化と重なることで
大腸がんリスクが上がるといわれています。
乳がんについても、
脂肪組織から分泌されるホルモンの影響が指摘されています。

④ 腰痛
意外かもしれませんが、内臓脂肪は腰痛とも関係します。
・お腹が前に出る
・重心が前方へ移動
・反り腰になる
・腰椎に負担が集中
さらに内臓の血流低下は、
筋肉の緊張や回復力低下にも影響します。

⑤ 認知症
近年、内臓脂肪と認知症の関連も研究されています。
・インスリン抵抗性
・慢性炎症
・血管障害
これらは脳の機能低下と深く関わります。
つまり、内臓脂肪は「お腹の問題」ではなく、
全身の老化を加速させる因子なのです

内臓脂肪が増える原因

・糖質中心の食事
・運動不足
・慢性ストレス
・睡眠不足
・腸内環境の悪化
特にストレスは副腎を刺激し、
脂肪を溜め込みやすい身体にします。
腸の動きが悪いと、
・代謝が落ちる
・便秘になる
・毒素が再吸収される
といった悪循環が生まれます。

対策   今日からできる内臓脂肪改善法

① 食事改善
・精製糖質を減らす
・良質なタンパク質を摂る
・野菜・発酵食品を増やす
・夜遅い食事を避ける
特に「砂糖・菓子パン・清涼飲料水」は最優先で見直しましょう。

② 軽い筋トレ+有酸素運動
内臓脂肪は比較的落ちやすい脂肪です。
・スクワット
・早歩き
・階段を使う
などを習慣にするだけでも変化します。

③ 腸内環境を整える
・発酵食品
・食物繊維
・水分摂取
そして何より「腸の動き」を改善することが重要です。

当院でできること

セルバスでは、腸もみ整体により
・腸間膜周囲の循環改善
・内臓の可動性向上
・自律神経バランスの調整
・血流・リンパ流の改善を目指します。
硬くなった腹部をゆるめることで、
・お腹の張り軽減
・便通改善
・代謝向上
・姿勢改善が期待できます。

実際に、
・「ウエストがサイズダウンした」
・「健康診断の数値が改善した」
・「慢性的な腰痛が軽減した」というお声もいただいています。
内臓脂肪は放置すれば全身の不調につながりますが、
正しくケアすれば変化する脂肪でもあります。
一人で悩まず、ぜひ一度ご相談ください。

まとめ

内臓脂肪は、
・腸間膜に付着し
・血管・神経・リンパの流れを妨げ
・全身の炎症を引き起こす非常に厄介な存在です。
そして、
・高血圧
・糖尿病
・がん
・腰痛
・認知症
といった深刻な病気の土台になります。

しかし、
・食事
・運動
・腸内環境改善
・専門的ケア
を組み合わせれば、十分に改善可能です。
「最近お腹が出てきた」
「健康診断が気になる」
「身体の内側から変えたい」
そんな方は、ぜひセルバスへ。
腸から整えることで、未来の健康を守っていきましょう。

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